Gシリーズ

森博嗣氏の『θは遊んでくれたよ』読了。
S＆Mシリーズが好きで、犀川先生と萌絵の出てくるものは短編集も買ってます。んで、もちろんこのGシリーズも買っちゃうことになったワケです。
・・・・素朴な疑問。なんで「G」なのかな？
そいえば、その前の保呂草探偵のはVシリーズだっけ。これもなんで「V」なんだろ。
「S＆M」ならもう、一目瞭然だからわかるんだけどさー。
すんません、ファンならなんでそんな事も知らんのやと言われそうですが、わからんものはわからんので・・・。まぁいいんだけど。

で、今回またも魔・・・じゃない真賀田四季の影が・・・・・！！
もしかして、Vシリーズでも暗躍してたんですかこの人(Vシリーズ読んでないもんで…)。
正直苦手なんだよなこの人・・・・。凡人には到底理解不能ちゅうか、言ってることとやってること何から何まで賛同できるところが無いんだもの。もちろん「四季」も持ってません。読んでないからわからんけど、もし犀川先生が出てたとしてもあんまり読みたくないし。

・・・・だから、このシリーズには出てほしくなかったのに〜〜〜〜。
裏で糸ひいてんのがこの人なんだろか。ううう。

Vシリーズも面白そうなんだけど、冊数が多いのよね〜。森先生刊行ペース早すぎ。あれよって言う間に出るもんだからついタイミングを逸したというか何というか。S＆Mシリーズのラスト2冊がなかなか読めないでいるうちに(だって真賀田女史が…)、次のシリーズがどんどか出ちゃったんだもん。
でもGシリーズに関係者出そうよね。やっぱり読んでおくべきか・・・。