・・・・・・昭和の残り火?(笑)
いえいえ、まだCD全盛期では無かった頃、今のドラマCDにあたるモノがカセットテープで発売されてたんです。
故に「カセット文庫」もしくは「カセットブック」。
大きさもちょうど文庫くらいでね。

なんでいきなりそんな話になったかと言いますと、先日から『アルスラーン戦記』をちびちびと読み続けていて、今4巻「汗血公路」の途中なんですが。
これが不思議というかある意味当然というか、セリフが当時のカセット文庫の声優さんの声で読めちゃうんですよ・・・・・・。
アニメではなく、カセット文庫の声優さんで。

ちなみにキャストを言いますと、主人公の王太子アルスラーンが関俊彦氏、騎士ダリューンが鈴置洋孝氏、軍師ナルサスが大塚芳忠氏。女神官ファランギースと楽士ギーヴと侍童エラムはアニメと同じで勝木真沙子氏、矢尾一樹氏、佐々木望氏。等等。あ、銀仮面池田秀一氏を忘れてはいけませんでしたね!(笑)

ちょっと懐かしくて聴いてみたくなって、ドラマCDを引っ張り出してきました。(7巻までカセット文庫が出たあと、なんかの記念で全部CDになって発売されたのです)

・・・・・・・・・わ〜〜〜〜お。

やっぱちょっとアルスラーン力んでるよね、とか大塚ナルサスやっぱいいわぁとか、鈴置ダリューン好きだな〜とか。
馴染み方も違いますが、私にとってはこれが黄金コンビだったなぁ・・・・。

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