ゴブレットオブファイア
2005年11月26日 映画鑑賞会観て参りました『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』!
1作目からずっと、公開初日に吹替版と字幕版を連続で観る、というやり方を続けているのです。
先週、先行上映を観てきたBさんにちょっとした情報をもらっていたので、今回は吹替版を観てから字幕版も観るかどうか決めようか・・・?とも思ったのですが。ちょうどいい時間の分が売り切れててもバカらしいので結局2枚とも購入してから鑑賞スタート。
えと、ここからある意味ネタバレです。見たくない方は気をつけてね。
あの膨大な量の原作がきれいに纏まっていました。映画として、4作中一番いい出来だったんじゃないかと思います。
1作目は「とにかくここは入れたい、ここも入れたい」とエピソードをつめ込んだ結果、ダイジェスト版っぽくなってしまった感が否めなかったですが(否定してるんじゃないですよ。原作ファンが作ったらどうやってもああなると思う)、2,3と進むにつれカットされるところが増えて纏まりが良くなって、今回4作めにして大胆すぎる大幅カットでもうすっきりきれい。
原作を知らずに観ても多分、1つの話として十分わかりやすかったんではないでしょうか。
・・・・・1本の映画として、評価するならば、です。
「あのシーンを映像で観たかったよなぁ」と思ってしまうのは原作ファンとして仕方ないことなんでしょうかね。
『炎のゴブレット』は1映画として絶賛しますが、1ファンのいろんな欲望を満足させてくれたかとゆーとそれはまた別の話なわけでして(苦笑)
Bさんからもらっていた情報というのが、
「(ゲイリー・オールドマンの)エンドクレジット出ないんではないかと思った」というものでした。
それを私は、
「・・・まぁずっと犬の姿だったわけだしなぁ。チキン!のシーンは無かったのか〜、そりゃ残念」
と解釈しましたの。
でもねーーーーーーーーー・・・・・
本人出とらんやんけ!!!!!
( ̄▽ ̄;
犬すら出てこない。ってか、そもそもホグワーツに来てませんよ彼・・(泣)
・・・・・・シリウスは一応出ました、暖炉の中から会話するシーンで。
でもそれ、炎の中に顔が浮かんでるCGだったんだけどね・・・・・。
ゲイリー本人はどこにいったのーーーーーーー!!!(泣)
この映画は「ハリポタという作品<シリウス」な人には耐えられんと思いますから、当てはまる人は観るのをやめたがよいと思います・・・(T-T)
パンフレットにも写真載ってないヨ!!そりゃ顔出てないもん当たり前だよナ・・・・(苦笑)
あ、けどそのまま続けて字幕版も観ましたよ、もちろん。だって面白かったですもの。
好きなキャラがないがしろにされて映画がつまらなかったら怒るけど、そうじゃないから。あれだけの長さのものを縮めるためにカットするなら、一人のキャラクターに集中してカットするのは当然のことですもんね。(・・・それでも淋しいけどな〜。次で・・・・なのによ〜〜・涙)
ラストで魔法省と決定的に決別するところも、ダンブルドアのセリフでそれとなく臭わせただけなので、もちろん例の「大人の握手」も無いわけです。当然ルーピン先生の名前もその他の人達の名前も出てきませんでした。う〜〜ん、5作目に続かないよね、これじゃ。
今回、エンドクレジットで立つ人が少ないなァと思っていたら、皆さん「オマケ」を期待していたようです。私は吹替キャストを見るため最後まで座ってたんですが(まぁもともと最後まで観る方ですけど)、字幕版の時は途中で抜けようと思ってた。でも両隣が動かないんでそのまま最後まで観るハメに・・・(笑)
終わった途端に「な〜んだ」って声があちこちから上がってました(笑)
とにかく映画の作りは文字通り「ハリー・ポッター」と○○、だから。それはそれでいいと思いますけどね。
1作目からずっと、公開初日に吹替版と字幕版を連続で観る、というやり方を続けているのです。
先週、先行上映を観てきたBさんにちょっとした情報をもらっていたので、今回は吹替版を観てから字幕版も観るかどうか決めようか・・・?とも思ったのですが。ちょうどいい時間の分が売り切れててもバカらしいので結局2枚とも購入してから鑑賞スタート。
えと、ここからある意味ネタバレです。見たくない方は気をつけてね。
あの膨大な量の原作がきれいに纏まっていました。映画として、4作中一番いい出来だったんじゃないかと思います。
1作目は「とにかくここは入れたい、ここも入れたい」とエピソードをつめ込んだ結果、ダイジェスト版っぽくなってしまった感が否めなかったですが(否定してるんじゃないですよ。原作ファンが作ったらどうやってもああなると思う)、2,3と進むにつれカットされるところが増えて纏まりが良くなって、今回4作めにして大胆すぎる大幅カットでもうすっきりきれい。
原作を知らずに観ても多分、1つの話として十分わかりやすかったんではないでしょうか。
・・・・・1本の映画として、評価するならば、です。
「あのシーンを映像で観たかったよなぁ」と思ってしまうのは原作ファンとして仕方ないことなんでしょうかね。
『炎のゴブレット』は1映画として絶賛しますが、1ファンのいろんな欲望を満足させてくれたかとゆーとそれはまた別の話なわけでして(苦笑)
Bさんからもらっていた情報というのが、
「(ゲイリー・オールドマンの)エンドクレジット出ないんではないかと思った」というものでした。
それを私は、
「・・・まぁずっと犬の姿だったわけだしなぁ。チキン!のシーンは無かったのか〜、そりゃ残念」
と解釈しましたの。
でもねーーーーーーーーー・・・・・
本人出とらんやんけ!!!!!
( ̄▽ ̄;
犬すら出てこない。ってか、そもそもホグワーツに来てませんよ彼・・(泣)
・・・・・・シリウスは一応出ました、暖炉の中から会話するシーンで。
でもそれ、炎の中に顔が浮かんでるCGだったんだけどね・・・・・。
ゲイリー本人はどこにいったのーーーーーーー!!!(泣)
この映画は「ハリポタという作品<シリウス」な人には耐えられんと思いますから、当てはまる人は観るのをやめたがよいと思います・・・(T-T)
パンフレットにも写真載ってないヨ!!そりゃ顔出てないもん当たり前だよナ・・・・(苦笑)
あ、けどそのまま続けて字幕版も観ましたよ、もちろん。だって面白かったですもの。
好きなキャラがないがしろにされて映画がつまらなかったら怒るけど、そうじゃないから。あれだけの長さのものを縮めるためにカットするなら、一人のキャラクターに集中してカットするのは当然のことですもんね。(・・・それでも淋しいけどな〜。次で・・・・なのによ〜〜・涙)
ラストで魔法省と決定的に決別するところも、ダンブルドアのセリフでそれとなく臭わせただけなので、もちろん例の「大人の握手」も無いわけです。当然ルーピン先生の名前もその他の人達の名前も出てきませんでした。う〜〜ん、5作目に続かないよね、これじゃ。
今回、エンドクレジットで立つ人が少ないなァと思っていたら、皆さん「オマケ」を期待していたようです。私は吹替キャストを見るため最後まで座ってたんですが(まぁもともと最後まで観る方ですけど)、字幕版の時は途中で抜けようと思ってた。でも両隣が動かないんでそのまま最後まで観るハメに・・・(笑)
終わった途端に「な〜んだ」って声があちこちから上がってました(笑)
とにかく映画の作りは文字通り「ハリー・ポッター」と○○、だから。それはそれでいいと思いますけどね。
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