後編を聞いた後、前後編通しで聞いてみたです。
前編も、後編を聞いてからだと何だか面白く感じてしまうから不思議ですね〜(笑)
まぁ、結構良かったんじゃないかな?ってことでネタばれを含む感想です。
メンバー26人をタロットになぞらえていくってのは面白かったですね。大アルカナは22枚しかないからか、織部姉妹は2人で1枚、コスモと皇神組はそれぞれ3人で1枚になっていました。これだと26−8+3で21枚。あれ、1枚余るな・・・と思ったけど、よく考えたらカードを引く場面がとばされてて何のカードだったかわからない人がちらほら。
整理してみると、1.魔術師=無し、2.女教皇=雪乃&雛乃、3.女帝=藤咲、4.皇帝=村雨(&御門&芙蓉)、5.教皇=霧島、6.恋人=高見沢、7.戦車=京一、8.力=無し、9.隠者=如月、10.運命の輪=比良坂、11.正義=コスモレンジャー、12.吊られた男=雨紋、13.死神=壬生、14.節制=紫暮、15.悪魔=裏密、16.塔=無し、17.星=舞園、18.月=無し、19.太陽=無し、20.審判=無し。
・・・最後の21.世界と、最初の0.愚者は・・・どう解釈したらいいのかな?・・・やっぱり0=緋勇で21=美里、と考えるべき?…それとも、2人共にどちらのカードでもある、ってことなのかなあ。黄龍の器と菩薩眼は2つでセット、ってことなんですか?(笑)
ラストで出てきた最初の客(=龍麻ですよね?)は愚者のカードを持ってたわけだし、実際に世界のカードを持ってたのは美里だったしね。
あぶれちゃったのは醍醐、アラン、劉、小蒔、マリィの5人。余ったカードに当てはめてみるとー、う〜〜ん、やっぱり醍醐は「力」だよねえ。アランが「月」でマリィが「太陽」、劉が「審判」小蒔が「魔術師」ってところか。小蒔が魔術師って変だけど、あくまでカードの意味で当てはめてみたので。
「塔」だけ余ってしまいました。トラブルメーカーってことでアン子なぞどうでしょうか?(ひどい…笑)
1つだけ、どうしても気に入らないことが・・・。それは今更言っても始まらないことなので、所詮グチにしかならんのですが・・・、「緋勇龍麻」の名前を使って欲しかったな、ということ。
ぶっちゃけ、龍麻は前編しょっぱなで敵にとっ捕まっているんですけど、(後からもしかしてワザと捕まってたの?という描写も出てくるけど、そこら辺どうなんだろう・・・)後編で京一達の眼前に引き出されてくる(苦笑)んですね。それで、彼の意識が無いので京一達は口々に呼びかけるわけです。
・・・・でも、名前では呼ばないの。「オイ」とか「ねぇ」とかだけ。
果ては「黄龍は貴方の思い通りにはならないわ!」とか言い出すし・・・・。
…めっちゃ不自然ですって!!!
やっぱりあそこは「ひーちゃん!!」とか「龍麻しっかりしろ!」とかやって欲しかったですよ・・・・。何つーか、脱力しちゃいましたね〜。
『主人公には個性をつけない』てのが今井監督のこだわりの1つですから無理も無いんですけど。サモンナイトとかアンジェリークとか、キャラクターに音声つきで名前呼んでもらえると、楽しいですよ〜?(笑)
ドラマCDくらい、いいと思うんだけどなぁ・・・。
・・・ま、でも。
キャラ総出演でみんなそれぞれに出番があり、同窓会の名に相応しいCDだったかと。出演者のみならず、ユーザーの私達も同窓会気分を味わえますよ♪
最後に。
ちょいと抽象的表現だったので想像するしかないのが謎の執事と少女の正体。
「東京」・・・・という解釈で間違っていませんか?
私にはそうとしかとれないのです。読解力(聴解力?)乏しいため、思い違いも甚だしいかもしれませんが・・・(苦笑)
お聞きになった皆様どう思いますか?
前編も、後編を聞いてからだと何だか面白く感じてしまうから不思議ですね〜(笑)
まぁ、結構良かったんじゃないかな?ってことでネタばれを含む感想です。
メンバー26人をタロットになぞらえていくってのは面白かったですね。大アルカナは22枚しかないからか、織部姉妹は2人で1枚、コスモと皇神組はそれぞれ3人で1枚になっていました。これだと26−8+3で21枚。あれ、1枚余るな・・・と思ったけど、よく考えたらカードを引く場面がとばされてて何のカードだったかわからない人がちらほら。
整理してみると、1.魔術師=無し、2.女教皇=雪乃&雛乃、3.女帝=藤咲、4.皇帝=村雨(&御門&芙蓉)、5.教皇=霧島、6.恋人=高見沢、7.戦車=京一、8.力=無し、9.隠者=如月、10.運命の輪=比良坂、11.正義=コスモレンジャー、12.吊られた男=雨紋、13.死神=壬生、14.節制=紫暮、15.悪魔=裏密、16.塔=無し、17.星=舞園、18.月=無し、19.太陽=無し、20.審判=無し。
・・・最後の21.世界と、最初の0.愚者は・・・どう解釈したらいいのかな?・・・やっぱり0=緋勇で21=美里、と考えるべき?…それとも、2人共にどちらのカードでもある、ってことなのかなあ。黄龍の器と菩薩眼は2つでセット、ってことなんですか?(笑)
ラストで出てきた最初の客(=龍麻ですよね?)は愚者のカードを持ってたわけだし、実際に世界のカードを持ってたのは美里だったしね。
あぶれちゃったのは醍醐、アラン、劉、小蒔、マリィの5人。余ったカードに当てはめてみるとー、う〜〜ん、やっぱり醍醐は「力」だよねえ。アランが「月」でマリィが「太陽」、劉が「審判」小蒔が「魔術師」ってところか。小蒔が魔術師って変だけど、あくまでカードの意味で当てはめてみたので。
「塔」だけ余ってしまいました。トラブルメーカーってことでアン子なぞどうでしょうか?(ひどい…笑)
1つだけ、どうしても気に入らないことが・・・。それは今更言っても始まらないことなので、所詮グチにしかならんのですが・・・、「緋勇龍麻」の名前を使って欲しかったな、ということ。
ぶっちゃけ、龍麻は前編しょっぱなで敵にとっ捕まっているんですけど、(後からもしかしてワザと捕まってたの?という描写も出てくるけど、そこら辺どうなんだろう・・・)後編で京一達の眼前に引き出されてくる(苦笑)んですね。それで、彼の意識が無いので京一達は口々に呼びかけるわけです。
・・・・でも、名前では呼ばないの。「オイ」とか「ねぇ」とかだけ。
果ては「黄龍は貴方の思い通りにはならないわ!」とか言い出すし・・・・。
…めっちゃ不自然ですって!!!
やっぱりあそこは「ひーちゃん!!」とか「龍麻しっかりしろ!」とかやって欲しかったですよ・・・・。何つーか、脱力しちゃいましたね〜。
『主人公には個性をつけない』てのが今井監督のこだわりの1つですから無理も無いんですけど。サモンナイトとかアンジェリークとか、キャラクターに音声つきで名前呼んでもらえると、楽しいですよ〜?(笑)
ドラマCDくらい、いいと思うんだけどなぁ・・・。
・・・ま、でも。
キャラ総出演でみんなそれぞれに出番があり、同窓会の名に相応しいCDだったかと。出演者のみならず、ユーザーの私達も同窓会気分を味わえますよ♪
最後に。
ちょいと抽象的表現だったので想像するしかないのが謎の執事と少女の正体。
「東京」・・・・という解釈で間違っていませんか?
私にはそうとしかとれないのです。読解力(聴解力?)乏しいため、思い違いも甚だしいかもしれませんが・・・(苦笑)
お聞きになった皆様どう思いますか?
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