三笠ルートをクリアしました・・・ちょっとズルもしましたが。

というのは、例の隠し通路と迷路の件です。
自力で徘徊してたらマジに3D酔いで昇天しそうだったので、これだけはあきらめて攻略wikiで迷路の地図を拾ってきました…(汗)
ただでさえ方向オンチなのに、せめて方角くらい出してよ、ってカンジです。この迷路は本気でこの地図が無ければ抜けられませんでした。ええ。
なんで迷路のオートマッピングがないんだ。しかも、雨格子の時には一度でも迷路を抜けたら次からは直接ワープして行けたのに、今作ではできないって、なんでよ?!ただのイジワル?!!そんなトコで難易度上げなくっても〜・・・・。

まぁ、できないモンはしょうがないので我慢するとして。

ジョージの死とか諸々の事件が狂言だったと突き止め、アルの元に向かう三笠と和。
脅迫事件のことが話題に上ると「俺は聞いてないぞ!?」と怒り沸騰の三笠氏、でも和が「日織が絶対他言無用って言ったから・・・」とぽそぽそ言い訳すると、あっさり許してくれました。
和がアル達にいいように利用されてたと知って三笠さん超激怒。本人が怒らないのでさらに代わりに怒ってくれる。・・・この人もしかしていい人だったんだ?(笑)カオは怖いし言うこともアレだけど、ここに集まったメンツの中では一番の正直者ですし。(ってか、Bさんも言ってたけどホント嘘つきばっかりだよなぁ)

その後、三笠さんが行方不明になって、どうも隠し通路で拉致されたっぽい。
見立てで残ってるのは迷宮の奥で誰にも見られず云々、というヤツだけなんで(クレア→ワイン漬け、ヴィンス→地下で騎士が見張る、ネリー→鳥の羽とお香、ザック→お風呂で印つき、ティーロ→檻の中で血を抜く)、絶対あの迷路の奥じゃん〜〜〜〜。とわかった時点で早々にあきらめて、地図を見に行ったという訳です(苦笑)・・・・カンペ見なきゃ絶対見つけられんよ、ウチの和にはな!(断言)

で、もう、そこまで見るなら地図片手に徘徊するのもちょっとでも時間短縮したかったので、三笠さんがどこらへんにいるのかだけチェック。ええ、これもズルですよーだ。いいんだもん。(ヤケ)
三笠さんを無事発見したら、自由行動強制終了で、自動で外に出されてしまった。イヤ、帰りの行程が省けたのはいいけど、ゲージがまだ半分近く残ってたのに・・・・!
まぁどうせ途中でBADEND!になるだろうから、ここでのセーブだけ残してそのまま進めましたが。

いやホントに、三笠ルートではすぐ情報不足で詰まる詰まる。まぁ推理で詰まったら、つまりはそのもの情報を手に入れてくればいい、というヒントになるわけですが。
・・・何回日織のアップ見せられたことか・・・。もう飽きましたーー。(暴言)
んでも、いかにも推理してる、ってカンジで面白かったですよ、三笠ルート。

いろいろ情報整理して容疑者を絞って行くと、やはり最後に残ったのはティーロでした。
行方不明、という名目で隠れている彼を隠し通路出口で待ち伏せすることになり、和はアトリエに・・・・・。

出てきた執事の顔がコワイィィィィ!!!
この顔って執事ルートで私が怖いって書いたあの顔でした(笑)
・・・・・やっぱ、このシリーズは「コレ系」が犯人なのか・・・・ガクリ。

問い詰める和の前で豹変なさる執事さん・・・・・。って、ありゃマジで二重人格でしたんかー!!
ところが、そうじゃなくて自分は初代伯爵が封じようとして失敗し、その後アルの母達が呼び出そうとしたモノだ、と言い出す・・・。

ここでいきなり

「なまえをいれてください」

え・・・。『悪魔』、でいいの????
と、「あくま」と入れたのに確定ボタンが押せない。ええ、何で?もしかして、8文字でないとダメなのかな?
・・・と思って「あくまのたましい」と入れたら今度は確定が押せたので、ああやっぱり、と思ったのに、ティーロったら「は?何わけわからん事言ってんだ?」ってなセリフを吐き捨てられ。
あれ、違うのか。
じゃあ何だろ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ここで30分くらい詰まってたバカは私です。
他のセーブデータでもう一度手記とか読み直してみたけど、8文字になりそうな言葉なんて無いし・・・・

・・・・・・・っていうかァーーーーーー!!

ボタン操作が不親切すぎるだろーーーーが!!!!!!!
確定押そうと思ったら、カーソルが真上からしか動かないんだもの、何その操作性の悪さったら。横移動できないなんてぇ。
普通、文字入力場所の右にあるトコにカーソル移動するならそのまま横に動かすと思うんだがね!どうなのかね君ィ!!(いきなり斑井さん)
それに気づくのにマジ30分(苦笑)
答えは一番最初に入れた文字で合ってたので、さらに脱力しましたよ。・・・これ絶対アンケート葉書に書いてヤル!!!!!(笑)
・・・・・ってか、こんなトコで詰まってんの私だけか?(汗)

しかしなぁ。ここにきて話がすっかりオカルトちっくになって来ちゃった。
私としては、そんな超現実を推理小説に持ち込んで欲しくない。執事さんはやっぱり単なる二重人格で、自分が悪魔にとり憑かれたって思いこんでるだけだと思うのですが・・・ってか、そうであって欲しい。本当の悪魔だってのはありえない設定っしょーー。事を起こしたのが人間じゃなかったら、何でもアリの世界になっちゃう。それは推理物のご法度だと思うです。トリックも何も捻じ曲げられてしまうじゃん。

そして・・・最期は谷底に身を投げる、という結末に。
ただし、自分は「三笠殺人未遂事件」の犯人ではない、と言い残して。

・・・・・・・どーやっても助からんのかよ執事・・・。
(つか、自分ルートで死ぬのってこの人だけじゃねぇ?)
こんな終わり方はおばちゃんゼッタイ許さへんで?!

アルルートでは助けられるんだろうな〜〜?オイ〜〜〜。
(もうすっかり執事救済モード入ったようで。あ〜あ・・・)

この三笠ルートで大暴落だった日織の株がちょっとだけ浮上しました。最後も気にして会いに行ってないらしいしネ。
大いに反省していただきたいところだ。
・・・・・まぁ、この件に関しては巻き込んだ方のトラウマもかなりのモンだと思いますけど(自業自得だけどね)。

さて!
明日は研修があるのであまり夜更かしできないので今夜ニューゲームはやめておきます(笑)

明日は「めざせアルルート」!!

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索