2年前の左膝じゃなくって20年前の右足首のほう。

膝は文字通りの「完治」で将来的にもほとんど影響なしと太鼓判捺してもらってるし、実際なんの問題もないんですよ。

問題は昔の古傷・・・。
これはもう、やっちゃった時に
「年と共に痛むからね。いずれ杖必須になると思うよ。あと、太らないよーに気をつけなさいね。」
・・・って執刀医のセンセににこやかに宣告されたのよね。

でまぁ、しっかり「年と共に」痛くなってきちゃってるわけで。

元々、長時間立ったままだったり歩き続けたりすると腫れたりはしていたんですが、少し休めれば治っていたんですよ。
ところが、今年くらいから歩くだけで痛くなったり、じっとしていて急に動いた時とか、動作の最初で痛むようになってきました。それもけっこう、本気で痛いんですよー。びっこひいちゃうくらい。

いい加減何とかしたくて整形外科に行ってみたんですが・・・・・まぁやっぱり大した進歩はなく・・・(泣)

なんかねー、足首の骨が癒着しちゃってるんですね。普通は2本の骨が下の方でくっついちゃってて、V字型になってて、それで歩くときヘンにひっぱれて痛いらしい。

先生曰く、
「あ〜、これは痛いね〜。でもどうしようもないからね〜。我慢するしかしょうがないね〜。」

・・・どーでもいいけど、世の中の整形外科のセンセってどーしてこういうタイプばっかなんじゃろか(笑)
んな和やかに言われてもなー。
まぁ、深刻に言われても確かにしょうがないから、まだほんわかと説明されてるほうがマシなのかな???

怪我した当時は失くした軟骨を再生させることは不可能だと言われ、それは今も同じなんだけれど、この先、人工の軟骨ができる可能性は十分にあるらしいので、まだしばらくはこのまま我慢しつつだましだまし使っていこうと思います。

あと10年〜20年たって、もぉダメだ!!って思ってからでも遅くないしね。

正直、もう入院も手術もコリゴリなんだよ・・・。

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