ううううううううう・・・・・エステルーーーーーーーー!!!!(涙)

実らない方の「淡い初恋」でしたか田中先生・・・。(例・銀英伝のジェシカ)

これで陛下の「結婚はしない」決意がさらに強固なものになるのか。
・・・頼むからアイーシャだけはやめてくださいね先生・・・・・・?

久しぶりに小説読んでて泣きました。
ここだ!ここで泣け!!というような「泣かせる演出」では全く泣けない私ですが、こういう風にさらりと流されると弱いんです。

「逢えたからもういい」のところでぽたっ、と一滴。さらにまた一滴。切なかったです。悲しいというよりは遣り切れない気持ち。
・・・・・やっぱり田中センセ巧いよなぁ・・・。くっそう。

陛下はエステルとくっついて欲しいと願っていた人なので、この結末は・・・(泣)・・・まぁ12巻の時点で予想できてましたけど、やっぱり悲しいです。
でも、それで陛下が生涯やもめってのもなぁ・・・。といって今さら新キャラで妃候補ががひょっこり出てきてもそれはそれで納得できないし。(だからアイーシャは嫌だぞ!)←しつこい

16翼将がやっと揃いました。
予想通り、ルシタニア人のドン・リカルドさんでした。てか、もうこの人くらいしかいないし。
で、揃った途端にやばそうなフラグが立った人がいて・・・・・・まずい展開だなぁと思ったらあっさりお亡くなりに!!!

16人揃ってからたった30ページで一人欠けちゃうって・・・・・どうよ・・・?
イヤ実際話の中でも「わずか20日間にすぎなかった」なんて書かれちゃって~。
ああいよいよ「皆殺しの田中」本領発揮なのかなぁ。(凹)

そういえば銀英伝での最初の犠牲者はケンプでしたが、アル戦では○○○○○○○。この二人って割と似たタイプかもしれんな、などと思ってみたり。そんで死亡フラグが立ったかとみせてそれを自力で撥ね退けちゃった感のあるイスファーンは、さしずめビッテンフェルトってトコですかね?

そしてお約束、14巻は(も)なるべく早く読めますように。


で、追悼記念本出す・・・・・?>B
悲しすぎてちょっとネタにし辛いよ~・・・・イヤまじで。

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