あー、金曜日は例によって寝てしまいましたトサ。日記書いておけばプレイの方に追いつけたのに・・・といいつつ、ラスダン直前まで行ってしまった・・・・・・・・。どこらへんが「もうすぐ追いつく」なのか自分よ。
あれですね、逃げ水みたいなモンなんですねきっと。(違うわ)

さて、実際のプレイは横に置いといて。

休暇が終って出向すると、サンドラさんちにお客が来てるよ、と言われる。普通は即行なのでしょうが、ノアル君は愛しのジュリアを迎えに行きました(笑)
ジュリアのためにとっといたシャドーブレイド(フリーバトル賞品)を渡すと彼女は感極まった様子です。(そんなイベントありませんから)

さて、宮廷魔術師の研究棟に出向くと、案の定来ていたのはヴェンツェル。ちょっとコレを被ってくれんかね、などと人の良さそな笑顔でうまいこと言って、まんまとルイセのグローシュを奪うことに成功します。
初プレイの時も「なんかちょっと変?」とは思っても、まさかここまでとは!って感じだったと思う。けっこうあの顔に騙されたというか。
ほぼ全てのグローシュを抜かれたルイセは最近の記憶を失ってしまい、アリオストに「どなたですか?」などと言って彼を思いっきり落ち込ませたりしている。

回復手段を得るため、同じようにグローシュを抜かれて廃人同様のアイリーンが収容されている魔法学院へ。と、またまたイベント戦闘・・・・!

・・・・・って、あ、あれ?

ここってもっと難しくなかったっけ。仮面騎士に突破されたり生徒が倒されちゃったりとか・・。んー、思いの外レベル高いんですかね?我々。
まあ、すんなり勝てたし良しとしよう。
今度は王都が襲われている、と知り慌てて王都に戻る一行。
ここでは市民が襲われることはまずないので一安心。その前の王都襲撃ん時はもう、武器屋の親父さんを何度死なせかけたか! 今度はグロープロテクトかけても全然関係ないくらい。ローランディア兵が死なないよう気をつければいいだけです。後は上にいるサンドラさんに気を配っておけばOK。

ジュリアンの両手剣の構え、カッコいいよね♪ 単なる好みで両手剣持たせてます。
さて、仮面騎士達を撃退して、さあ出たぞ、強制「今日はもう休みましょう」攻撃。こういうのの後には必ず事件が・・・(知ってるけど)
朝、起きた時ルイセは魔法が全く使えなくなっていた。さらに記憶喪失が進んで、ティピやウォレスのことまで覚えていない。
ラシェルの保養所で養生したらどうか、ということになりそこへ向かう。・・・が、テレポートはもちろん使えないので、えっちらえっちら徒歩でラシェルまで行かなくてはならない! 安易なテレポートに慣れきった彼ら(プレイヤー)には苦渋の旅なのであった・・・・・・・・(笑)

王都東門を出てすぐの橋のところでジュリアンが、さらにデリス村に着いた時にはウォレスが、それぞれ出会いの思い出を語るがルイセは不機嫌に黙ったまま。ブローニュ村に着いた途端に「疲れたーーー!!」と怒りだし、じゃあここで一泊しようか、とアリオストの家に泊めてもらうことに。
その夜、ルイセのグローシュが弱っているスキをついて、謎の声が聞こえてくる。怖い顔でルイセを殺そうとするノアルをティピが止め、騒ぎを聞きつけたウォレスも一緒に止めるが抑えきれない。無垢な状態のルイセはノアルを操っているモノに気づいて残り全てのグローシュを放出させる・・・・・・・
「お兄ちゃんを苦しめないで・・・・!」
ノアルは正気に戻ったが、今度こそルイセはアイリーンのような廃人状態になってしまうのだった・・・。
(もーこの辺ってホントつらかったよなぁ・・。主人公とリンクしてズタボロ状態。早くなんとかしてやってー!みたいな)

とうとうノアルのことしか見分けられない赤ん坊のような状態のルイセを連れて、ラシェルへ。(いまだ佇むペチの姿が胸に痛い・・・ごめんよ~ごめんよ~・涙
カレンが来て、用意した部屋へルイセを連れて行く。ルイセがベッドに入ろうとしないので「大丈夫だ」と落ち着かせると、ルイセは素直に横になり、すぐ寝入ってしまう。

うおーー、つっ、辛いーーー!
菜々子入院中のP4主人公もきっとこんな思いを・・・!!(T-T)

ティピが気遣ってくれて、思わず頭をなでなでしてみたり。
どうすればいいか不毛な話し合いをしていると突然ゲヴェル本人(人?)が襲って来る。ゲヴェルは一目散にルイセを目指して移動するので足留めするのが大変。アタック&クイック直攻組3人でひたすら攻撃、アリオストも補助の合間にサンダー攻撃。ゲヴェルが近付いた時、記憶喪失の老人が突如記憶を取り戻す。なんとこの人がベルガーさん(ウォレスの探し人兼ゼノス&カレンの父親兼主人公のごにょごにょ)であったのだ!!
形勢不利と見るや、ベルガーさんに一撃かましてからゲヴェルは逃走。カレンさんは父親の看病のため、しばらくパーティ・インしてくれなくなる。

その夜、とにかく憔悴しきっている主人公をジュリアが慰める(…ていうか励ます、だなこの場合)。
一緒にいるのが眠ったままのルイセとティピだけになり、ティピの「泣いてもいいよ?」の言葉に堪えきれず涙を落とすノアル。
その涙がルイセの胸のプロミスペンダントを濡らし、そしてペンダントが光って砕け、そして・・・・。
「お兄ちゃん、泣いてる・・・わたしの、勝ちだぁ・・」
・・・そして目覚める、ルイセ。

・・・あぁ・・・いつ見てもいい場面だよう・・・・(感涙)

グロラン中、このシーンが一番好きです。今回もリピートできるように直前でセーブデータ取ってありますぜ!(笑)←APPENDIXはCGしかないからね~

ルイセにグローシュが戻り、もしかしたらプロミスペンダントに何らかの力があるのかもしれない、と副学院長に調査を依頼。その後、外に出たルイセがゲヴェルの波動を感知する。バーンシュタイン王都から感じる、というのでそこへ向かう・・・・・のが普通の人ですが・・・ノアルさんここでグランシルとか行ってましたスミマセン。ランクAAAになりました。Sも一応挑戦したけど・・・ライエルに負けました・・・(Orz)でもリーヴスには(ギリギリ)勝った!(っていうかアンタらここで何してんの! 王都襲われてんじゃないのー?! ←人のことは言えない)

バーンシュタイン王都に着くとやはり仮面騎士の襲撃を受けていた。

「僕たちがまる2日戦っても勝てなかった相手を・・・」

・・・ってウソつけやーーー! さっき闘技場で戦ってたやんけ!!(笑)

しかしまる2日て。その間、不眠不休で? スゴイなIK!
ていうか、正規IKのジュリアずっと取り上げたままでゴメンな(笑)

一度失くしたグローシュが再び戻ったことで「真のグローシュ」に目覚めたルイセ。そのルイセがいれば、仮面騎士もゲヴェルも怖くないぜイェア! ということで、ゲヴェルの本拠地フライシェベルグへ向かうことになりました。・・・・って、アンタらどんだけルイセ頼りやねん。(裏拳)

フライシェベルグ突入メンバーはノアル、ウォレス、ルイセとジュリアン、アリオストです(もはや固定メンバーになりつつある)。
このダンジョンキモイのよね(苦笑)階段がチューブ状になってるんだけど、通ったらグジュグジュってまるでエロゲの効果音のような(コラコラ)

奥まで行ったら一度外に出よう、と思ってたのに勢いでゲヴェル戦に突入してしまいました。もちろんウォレスの問いには「何の問題もない!」と言い切っておきました。
したが・・・それが最良の答えだってわかってるけど、こういうトコはやっぱり「造られた生命」なんだよなぁ、と。生に固執してない、っていうかね。そういう意味では「死にたくない」と言い続けて生き汚いほどだったリシャールの方がより人間らしい、と言えるかも。

「波動砲発射ー!」がいつ来るか、いつ来るかと思ってたのに結局一発も撃って来なかったよゲヴェルさん。もしやPSP修正かな??
そのせいもあって実にあっけなく勝利してしまいました。
単純に勝利を喜びつつ(考えないようにしてるのか)外に出ると、ライエルさんがいます。加勢しようとやって来たけど遅かった・・・とか言ってます。言い訳っぽいのがなんか可愛い(笑)やっぱツンデレだよ。

アリオストとジュリアンがそれぞれ帰途につき、3人もローザリアへ。
王様に報告を済ませると、バーンシュタインから祝賀パーティの招待を受け、サンドラとレティシア姫を連れてバーンシュタイン王都まで。

パーティでは何人くらい話せるのかな? いつも適当にやってるから、もしかしたら話したこともない可哀そうな人がいるかも(笑)
まずは当然ジュリアと踊って、それからメインの皆と話して・・IK2人とも話したし・・って10人以上可? 全員とは話せなくて残念(ケチだよねぇ。全員と話したらイベント、でもいいのにねー)。
何人かと話すとヴェンツェルのテレパシーが聞こえ、人間に対する宣戦布告をしてくる。手始めはランザック、と言われ、ウェーバー将軍を連れてランザックにテレポート(ほんに役立つ子じゃよルイセは)。
到着するや、初テレポートの感想も何もなしに走り去る将軍。
行ってみると、王城は跡形もなく消されていた。あまりの破壊力にボーゼンとしているとフェザリアンが来て、女王ステラが呼んでいる、とのこと。フェザーランドに向かいます。

とりあえずここまで。

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