グロランのプレイ日記を書き始めてからのアクセスがものすごいことになってたんですが、最近ちょっと落ち着いたようで(笑)みんな、クリアしたのかな?
まあこの日記ってあらすじと妄想で埋め尽くされているだけで攻略らしいことはほとんど書いてませんけどね。今は攻略本が無くても攻略Wiki見れば一発でわかるから、便利だけど・・・・1周目くらい自力で解こうよみんな!(笑)

さて続き。

フェザーランドに行ってみると、アリオストのお母さんが何やら秘策を持っているというので、反省室に会いに行く。アリオストが子供みたいに喜んでいます(笑)
ここフェザーランドの遺跡にパワーストーンの制御装置があり、それを使えば望んだ時にパワーストーンの力を使える、という話。ただし遺跡の中では魔法がまったく使えないので、送魔線を引っ張って来なくてはならない。そこで一同、魔法学院にいる送魔線技師に頼むことにした。

「送魔線張り一筋、40年!!」

・・・と、技師のおっちゃん、大張り切りでついて来てくれます。副学院長といい、このガッコの人ってみんないい人だなあ~!(学院長は例外で・笑)

無事に制御装置を手に入れたノアル達。これをヴェンツェルに使えばその力を封じることが出来る。ただしその反動として襲ってくる災厄がどういうものかはまったくわからないので、自分たちの判断だけで使ってもいいものかどうか・・・とりあえず王様に相談してみよう、という結論に達し、ローザリアに戻る一行なのでした。
事情を聞いた王様は「事は重大で即答できない、せめて2日の猶予をくれ」と言って、その2日間を休暇として与えてくれる。いやほんとに、出来た王様です。

ジュリアとマイシティ、でも良かったけど、12回目のこの休暇でしか見られないイベントを見ることにしました。なので、行き先はラシェルとコムスプリングスです。
ラシェルのゼノスイベントはカレンの転んで抱きつくイベントを見ていないことが条件。あのゼノスがあのガタイで、フリルぴらぴらエプロン姿で料理を振舞ってくれるのですが・・・行き先ははっきりさせとくように、って条件付きじゃなかったのかね君たち。ラシェルから勝手にグランシル行ったらアカンだろお(笑)
そういえば、2でも料理してましたね彼。料理上手な男性の料理って本当に美味しいからなあ♪
コムスの方は、ウォレスの温泉イベントの最後を飾るもの。ここまでの教訓めいた話が全部自分の体験談だったとばれて、憮然とするおっさんがカワイイのです(笑)つーか、バレてたと思うよ多分。(いやでもノアルにぶちんだからもしかしたら気づいてなかったかもしれんな・・・・)

そして休暇は終了。王様の決断は「全責任は自分が取るから、パワーストーン使ってヴェンツェル倒して来い!」でした。そうこなくっちゃ!
普通の王様なら尻込みして「やっぱダメ」って言うよ。それでも結局主人公たちは独断で使ったと思うけれど、後ろでどっしり構えて後を押してくれる王様がいるって・・・国に仕える騎士としてはサイコーなんじゃないでしょうか。
・・・・2のあの設定、無かったことにはできんのか??(涙)

ええと、確かこの辺で主人公の身体に異常が出始めた・・ような。
ウォレスの言葉が意味深ですよ。やっぱりおっさんは全部悟ってて、でもそれを口にはしないんだ。(ルイセ襲撃の時も予想してたし)

ヴェンツェルの居場所を探してあちこちテレポートして情報を集める・・・のが通常のやり方。ですが面倒なので、すぱっと攻略本見ました!(笑)
ヤツはラージン砦を東に行ったところでブロンソン将軍とウェーバー将軍に挟まれる形で、その実圧倒的な強さで押しています。
ヴェンツェルに近づいてパワーストーンを使うと・・・ヤツの不死身能力が失われダメージを与えられるように。俄然息づいて全面攻撃するものの、もうちょっとのところで地震に見舞われ、そのスキにテレポートされてしまう。

このことを早く知らせねばと将軍2人が各々の国に帰ったので、ノアル達はその他の国に知らせに行くことにする。
ジュリアもいることだし、まずはバーンシュタイン王都へ。
王城でエリオット達と話していると街に怪物がーー!と兵士が伝えて来る。

バーンシュタイン兵と市民が倒されないよう常にヒーリング待機、グローレジストとグロープロテクトもバッチリ。
・・・とか、万全の態勢で臨んだとはいえ、やっぱりここも思っていたほど苦戦しなかったんですよね。
市民が広範囲魔法の巻き添え食っていやぁぁぁ…って記憶が(怖)あるんだけど…市民ゼンゼン襲われなかったんだもん。兵士は一撃ではやられないから守るのカンタンだし。
PS時代と比べてこっちのレベル高め、というよりはPSPで難易度下がったのかなぁ? 敵が弱くなったとか、味方のアタックスピードが上がってるとか・・・何となく全体的に戦闘がラクなんですよー。・・・気のせい?

もしかして他の場所も、と今度は魔法学院へ。相変わらずジュリアは本国ほっといてマイロードについて来てます。
すまん、エリオット。世界の危機なんで、もうしばらく君んトコのIK貸しといてねvv

予想通り、魔法学院も襲っているヴェンツェル。でも何だかバーンシュタイン王都を襲ったのとはちょっと理由が違うようで・・。
どうも、自分の邪魔になる人間は排除するけど、逆らわない人間は攻撃しない、ということらしい。目的は支配することであって、殲滅ではない、と。
そのせいで「お前らが余計なことをするから・・」なんて言い出す市民も出てきて・・。ううう、ムカツクーーー! こういう人種が一番許せん。自分達は何もしないで自分を憐れんでばかりで。全部他人のせいにして自己正当化するやつ。

暗い気持ちでアルカディウス王に報告する一同。その途中でノアルは倒れてしまい自宅に運ばれる。混濁した意識の奥で、みんなの嘆いている声が聞こえてくる。とうとう来るべき時がやって来てしまったのか、と。

翌日、目覚めるとまたもやヴェンツェルが襲って来る。不調をおして飛び出すノアル。(じっとしてるとゲームオーバー、という、すげぇ主人公いぢめがあります……涙)ウォレスと男の会話を交わしてノアルも参戦です。

レッサーデーモン数体にに連続魔法攻撃されると危ないので、ここでもレジストとヒーリングのタイミングが鍵。戦闘もここらへんになってくるとかなり慣れてくるのでミスもあまりない。

何とか撃退して、さあこれからどうするか・・・とりあえず保養所で療養、ということになり、一同ラシェルへ向かう。
でもさ、時間が立てば立つほどマズいことになるんだから、のんびり寝てるヒマなんかあるかなあ。それより同じ立場のリシャールと知恵を分け合った方が・・とPS版プレイ時にツッコんでいました。・・・まぁそうならなかったのには理由があったわけですが。

中途半端なトコですが時間も遅くなって来たので切ります~。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索