※※今さらですが、この日記はPSP版グローランサーの新規ルートのネタバレを多分に含みます。PS版から未プレイの方はもちろん、PSP版はやってないけどそのうちやろうかなぁ~、という方はお気をつけくださいませー♪※※


指輪のエネルギーでとりあえず数年は命を長らえたノアルとリシャール。エネルギー切れそうになったらまた作ってあげる、とアメリアが言ってくれているので、当面命の心配は無さそうです。
ライエルの嬉しそーな様子ったらもう!(表情はいつもどおりの鉄面皮ですが)ジュリアンも「ライエルのあんな嬉しそうな顔は久し振りだ」とか言ってますんで、無表情を装いつつちらちらと笑みが漏れているのであろうと容易に推測できますな。
・・・良かったねええ!!(中の人も思わずもらい泣き)
闇ルートで一番しやわせになったのこの人だよきっと。

当のリシャールさんは、やっぱりいきなりバック水色(3段階目)で微笑んでらっしゃいます・・・・・ちと微妙な笑顔で(目が笑ってないよ!苦笑)。やっぱりエリオットとは似てないよな~、うん。
そんで、衣裳が「王様」のままなんですガ。・・・せっかくだから、IKの制服着て欲しかったのになー。あ、もしかして、サイズ直しが間に合わなかったのか!(笑)ジュリアのドレスを直したあの仕立て屋でも無理だったのか!(勝手に話作ってますよ)

3段階目といえば、コメントはどんなのだろ、と思ってマイシティに行ってみたんですよ。そしたら新キャラ3人分増えてましてね、3人が3人とも、バーが濃いピンクでメーター振り切ってました・・・ってメルフィもか!!(苦笑)まずい、何ぞ変なフラグ立てちゃってたりしてないだろね?(酷い言われようだ)
Wikiには女の子のEDフラグを立ててしまったらリシャールのは見られない、みたいに書いてあったので今回は多分リシャールEDは無理っぽいのですが、それならせめてアメリアで・・・と思ってるんですが・・どうなることやら。
ああ、メルフィ嫌いってわけじゃないんですよー、でも決して好きではないので。一連の行動がどういう意志で為されているかによっては、また印象も変わるかと思いますが。

さて。リシャールを仲間に迎えたその日は是非泊まって行ってください、というエリオット王のお言葉に甘えてバーンシュタイン王宮に一泊するノアルたち。
翌朝、リシャールが「街に出てみたい」と言うのでノアルと2人だけで街へ。老夫婦にエリオットと間違われ、あわあわしているリシャール。その彼に投げかけられた言葉は。

「どうかリシャール様に寛大なご処置を・・」

エリオットがリシャールに対して言ったこととほぼ同じことを彼らも言い、にこやかに去って行くのでした。・・・・わーーん。良かったねリシャール・・・!(男泣き)
静かに感動するリシャール。だが犯した罪が消えることはない、と言うリシャールに「これから償っていけばいい」と言うノアル。・・おお、友情が芽生えていますよー!【喜】

城に戻り、エリオットと今後の対策について相談。
リシャール愛用のシルバーランスがライエルから手渡され、リーヴスからはナイツの鎧・・・・なのです、が。

オスカー 「受け取って頂ければこれを用意したも喜びます」
リシャール「彼?」
ノアル  「言わぬが花・・・かな?」
アーネスト「ゴ・・ゴホン!(赤面)」赤面グラは新規だよね?!
リシャール「・・ああ、そういうことか(笑)」

・・・という、ツンデレ万歳ー!なイベントがあります♪♪(←中の人大喜び)
どっちも自分で渡せばいいのに、どうせこっちはお前からということにして渡してくれ、とか何とか言ったに違いないよ! つーかそんなことオスカーに頼んだら絶対バラされるの決まってるのにな! ばかだな!!(笑)
オスカーの「・・・・くすっ」が超コワイ。某菩薩様の「うふふ・・・」と同じくらいの破壊力ですよ!!

そんな楽しい会話の後は、闇落としを阻止するためにジャスティンが何処に闇の波動を降らせるかを先回りして知っておく必要がある、という話に。
闇が落ちる時には時空の歪みが起こるので、歪み計でその場所を特定して先回りすることは可能。そこで肝心の闇落としをどうやって防ぐか?
いい案は無いのかと問われ、「闇を別の場所に誘導できないかな?」とか言ってみる。そんなの無理、という声の中アメリアが何やらブツブツ計算を始め、やがて「指差しビシ!!」のポーズで「それよ!!」
・・・この人、微妙にギャグ入ってるよね。そこもけっこう好きだけど。

アメリアが言うには、集魔柱をグローシュでなくデュンケルスを集める装置にできれば、そこに集めたデュンケルスに送魔線からグローシュを送り込んで相殺できる、ということだった。そこですかさずアリオストさんの「こんなこともあろうかと」攻撃出た。ミーシャと共同研究で、デュンケルス吸着装置を開発したっちゅうんですヨ、今このタイミングで。・・・・マジックタイム停止装置といい・・・、どこまで真田さんなんですか貴方は…(そんな古いネタ誰も知らんわ)

とにかく、完成品を作ってくる!と言って走り去る、すでにラブラブなアリオスト&ミーシャ。
したらば後は持ち歩き出来る携帯型集魔柱を何とかしよう、とあの送魔線技師のおっちゃんトコに向かいます。
「送魔線張りひとすじ40年!」のおっちゃんはこっちルートでもふたつ返事で快諾。「燃える展開じゃー!!」とノリノリです。

そんなこんなのうちに歪み計から次のターゲットがバーンシュタイン王都と判明。リシャ様が燃えてます。
試作品を元に、何とか1個だけ携帯型集魔柱が完成。アリオストから「あまり耐久性は無いので気を付けて」と言われる。・・・つまり、この先に壊れるイベントがあるんですね??(苦笑)
急いでバーンシュタインへ、というときに学院長が、今のこの危機の間は屋上から直接テレポートする許可をくれる。おおお、ブラッドレー学院長たら、ホントよく気の付くいい人だー! いちいち下まで降りるのめんどくさかったんです実は!!(めんどくさいだけかい!)

バーンシュタインで試運転も兼ねてのぶっつけ本番。上手く闇を消すことが出来、ほっと胸をなで下ろす一同でありました。
またすぐ次の闇落としが来るから急いで戻らねば、とエリオット達との会話もそこそこに魔法学院に取って返す一同。…ホント、ルイセのテレポート様々だね。

てなところで続きは次回ー。新展開なので中々進みません(笑)

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