グローランサーPSP・M2日記6.5
2009年6月18日 ゲーム(RPGその他)※※今さらですが、この日記はPSP版グローランサーの新規ルートのネタバレを多分に含みます。PS版から未プレイの方はもちろん、PSP版はやってないけどそのうちやろうかなぁ~、という方はお気をつけくださいませー♪※※
ここまでのプレイ記を読みなおしてみると、自分では書いたつもりの「あること」がごっそり抜け落ちているのに気がつきました。
ジャスティンや、アメリア、メルフィの正体・・・というか目的、とか。
アメリアが仲間入りした時にほぼ語られてるんですが(その前にもちょっと小出しされてたけど)その辺のことなーーーーーんにも書いてませんね・・(汗笑)
・・まあプレイしてたらだいたい察しがつくと思いますが・・・。
ジャスティン達は時空融合以前の元の世界からやってきた人間とフェザリアン。こっちに移住してきた者達にはもう滅んでしまったと思われている元の世界は、実際は破滅から逃れて無事だった。ジャスティン達はそんな世界から派遣されてこっちの世界に様子を見に来た使節団みたいなもので、そのリーダーがメルフィの両親。
ところが着いた先は、グローシアンとフェザリアンが血みどろの争いを繰り広げる世界。フェザリアンであったというだけで、メルフィの両親は殺されてしまう・・・・グローシアンの手によって。(・・というのがジャスティンが語ったという話。・・・絶対うそだ。殺したのはジャスティンだろ?理由は何であれ、絶対犯人はジャスティンやろ??←決めつけてる)
何とかして故郷に帰りたかったのだが、この世界を取り巻くデュンケルスのせいで時空移動ができない(したらデュンケルスにさらされてモンスター化しちゃうから)。この世界で生きていくためには時の権力者であるグローシアンに頼るしかなく、自分たちの技術や知識を彼らに与えることで何とか生き延びた。
そのうちにゲヴェル細胞がデュンケルスを無効化できると知ったグローシアン達が自らの身体で融合実験を行ったりして(ヴェンツェルのことね)もはや泥沼。自分たちでなんとかするしかない、とジャスティン達は長い眠りにつくことにする。眠っている間に少しずつ、自らの身体にゲヴェル細胞を融合させていきながら。
・・・・そして今、ジャスティンとアメリア、そしてメルフィはデュンケルスに対して耐性ができた。ただしメルフィだけはフェザリアンだったためか闇に対する耐性が低く、形見のブレスレットに仕込んだグローシュと相殺させることで細胞の暴発を抑えているのだとか。
・・・あー、だから「これが無かったらメルフィは・・」とか言ってたのか、あのいい人仮面。私ゃてっきり、ブレスレットが洗脳装置とかそういうのだと思ってたんだけど。そうでないと、メルフィの行動が理解できないんだもん。両親の仇がグローシアンって理由だけでここまでするか? 普通はアメリアのように離れていくんとちがうか??
結局、ジャスティンの目的というのは、故郷を守ること。
『故郷を侵略しようとしたヴェンツェルのようなヤツが再び現れることのないように、とっととこの世界を滅ぼしておこう』というものだ。
ヴェンツェルが死んだ今、そんな奴はもう現れやしないのに・・・と皆が思うも、ジャスティンはその思いで凝り固まっているらしい。もう何を言ってもムダ、だから私はあなたたちの側に付いてジャスティンを止めたいの、とアメリアは言う。
・・・・というのがアメリアの話。
いーや、絶対それだけじゃないだろ。ヤツはもう一つ二つ腹に持ってると思うぞ。歪んでるとはいえ、そんな郷土愛だけで済まされてたまるかい。
しかし、このへんの事情を書くの抜かしてたら、前回のデュンケルス相殺の話とかチンプンカンプンじゃんねえー。はははは。(…笑い事じゃねえよ)
つわけで、7に続きます~。
ここまでのプレイ記を読みなおしてみると、自分では書いたつもりの「あること」がごっそり抜け落ちているのに気がつきました。
ジャスティンや、アメリア、メルフィの正体・・・というか目的、とか。
アメリアが仲間入りした時にほぼ語られてるんですが(その前にもちょっと小出しされてたけど)その辺のことなーーーーーんにも書いてませんね・・(汗笑)
・・まあプレイしてたらだいたい察しがつくと思いますが・・・。
ジャスティン達は時空融合以前の元の世界からやってきた人間とフェザリアン。こっちに移住してきた者達にはもう滅んでしまったと思われている元の世界は、実際は破滅から逃れて無事だった。ジャスティン達はそんな世界から派遣されてこっちの世界に様子を見に来た使節団みたいなもので、そのリーダーがメルフィの両親。
ところが着いた先は、グローシアンとフェザリアンが血みどろの争いを繰り広げる世界。フェザリアンであったというだけで、メルフィの両親は殺されてしまう・・・・グローシアンの手によって。(・・というのがジャスティンが語ったという話。・・・絶対うそだ。殺したのはジャスティンだろ?理由は何であれ、絶対犯人はジャスティンやろ??←決めつけてる)
何とかして故郷に帰りたかったのだが、この世界を取り巻くデュンケルスのせいで時空移動ができない(したらデュンケルスにさらされてモンスター化しちゃうから)。この世界で生きていくためには時の権力者であるグローシアンに頼るしかなく、自分たちの技術や知識を彼らに与えることで何とか生き延びた。
そのうちにゲヴェル細胞がデュンケルスを無効化できると知ったグローシアン達が自らの身体で融合実験を行ったりして(ヴェンツェルのことね)もはや泥沼。自分たちでなんとかするしかない、とジャスティン達は長い眠りにつくことにする。眠っている間に少しずつ、自らの身体にゲヴェル細胞を融合させていきながら。
・・・・そして今、ジャスティンとアメリア、そしてメルフィはデュンケルスに対して耐性ができた。ただしメルフィだけはフェザリアンだったためか闇に対する耐性が低く、形見のブレスレットに仕込んだグローシュと相殺させることで細胞の暴発を抑えているのだとか。
・・・あー、だから「これが無かったらメルフィは・・」とか言ってたのか、あのいい人仮面。私ゃてっきり、ブレスレットが洗脳装置とかそういうのだと思ってたんだけど。そうでないと、メルフィの行動が理解できないんだもん。両親の仇がグローシアンって理由だけでここまでするか? 普通はアメリアのように離れていくんとちがうか??
結局、ジャスティンの目的というのは、故郷を守ること。
『故郷を侵略しようとしたヴェンツェルのようなヤツが再び現れることのないように、とっととこの世界を滅ぼしておこう』というものだ。
ヴェンツェルが死んだ今、そんな奴はもう現れやしないのに・・・と皆が思うも、ジャスティンはその思いで凝り固まっているらしい。もう何を言ってもムダ、だから私はあなたたちの側に付いてジャスティンを止めたいの、とアメリアは言う。
・・・・というのがアメリアの話。
いーや、絶対それだけじゃないだろ。ヤツはもう一つ二つ腹に持ってると思うぞ。歪んでるとはいえ、そんな郷土愛だけで済まされてたまるかい。
しかし、このへんの事情を書くの抜かしてたら、前回のデュンケルス相殺の話とかチンプンカンプンじゃんねえー。はははは。(…笑い事じゃねえよ)
つわけで、7に続きます~。
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