グローランサーPSP・M2日記7
2009年6月19日 ゲーム(RPGその他)※※今さらですが、この日記はPSP版グローランサーの新規ルートのネタバレを多分に含みます。PS版から未プレイの方はもちろん、PSP版はやってないけどそのうちやろうかなぁ~、という方はお気をつけくださいませー♪※※
さらに。メルフィがお好きな方は精神衛生上読まない方がいいかも、な表現がございますので、御注意を! 読んでから文句言われても責任取れませんので、そこんとこよろしく♪
さて、アメリアの素性説明も終わってひと安心(笑)
指輪のチェックのため、魔法学院の地下研究室(マックスウェルの)を借りて作業。やっぱりラブイベントっぽいです。最後のフラグを立てちまったのかオレ?
リシャールのもチェックし、どちらも順調に動いてる、大丈夫!とアメリア。何に対して大丈夫なのかとちょっとげんなりしつつ外に出ると。サンドラから、今度は2体のゲヴェルがローザリアからグランシルに向かってる、と連絡が来る。制御塔が停止してたのはゲヴェルを復活させるためだったか!と一同グランシルに跳ぶ。
ジャスティンの目的。
ひとつは時空分離を起こしてこの世界を破滅させると同時に自らは故郷に帰ること。もうひとつは時空干渉能力を持つ者を消し去ること・・つまりゲヴェルそのものと、その細胞を持つものすべてを。
この世界にゲヴェルは4体いて、ランザックで出た1体と、ノアル達が倒した1体の他に今回の2体で合計4体。これで全部らしい。
グランシルに着くと、「ゼノスがやられた」と村人から聞かされる。・・・え、やられた・・って・・・まさか殺された、ってこと??
闘技場前に来ると、そこには2体のゲヴェルとそれを操るメルフィの姿。
「どうしてこんなことするの?」とルイセが訴えかける。
「お前たちに私の気持ちなんてわからないわ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブチッ(中の人の何かが切れました)
言いやがったなこの女。このオレの一番キライな言葉を・・・。
何がキライって。「私の気持ちなんて・・」って、誰だって人の気持ちなんかわかってたまるか。んなもんわかったらそれはエスパーか何かじゃ。
ただし、「わからなく」とも「察する」ことはできる。でもそれは、お互いが想いやって理解し合っていればこそ。アンタみたいに最初っから心を閉ざしておいて、それで「誰もわかってくれない」って? そんなもん当たり前やろ。甘えんな。
両親を殺されて哀しいのは当たり前だし、可哀そうだと思う。でもアンタらが行った闇落としで同じ境遇に落とされた子供がどれだけいるか、とかちょっとでも考えたか? 「自分が一番可哀そう」その気持ちに酔って周りの事なんか何にも見えてないやろ? ・・・・ダメ、このタイプ全面的にダメなの私。
アメリアには「メルフィを救ってあげて」と言われ「はい」って答えたけど、ムカついたから倒しちゃった・・・・・(酷)。あ、でも止め刺したのおっさんだからね? オレじゃないからね?(そう指示したのは貴方です)
メルフィは「こんなことくらいで!」とか何とか言って飛び去り、後はゲヴェルを狩るだけです。よし、これでメルフィEDは回避したな!(←どこまでも酷い扱い)
これで時空干渉能力を持つ者はこちら側ではノアルとリシャール、アメリアだけになった。敵がグランシルを襲ったのはその力を少しだけでも持ってるゼノスを倒すためだったんじゃないか?という。・・・ゼノスの設定ってちゃんと生きてたのね(苦笑)
ゼノスは重傷、でも生きてたーー。ほっ。カレンさんに続きゼノスも・・・?と思ってかなり暗くなってたのでホント良かった・・・。ひょっとしてこの展開はカレンを見捨てたからか?!とか思ったりしたもんで。・・・もう2度と見捨てないからね、カレンさん。(懲りた)
ヤツはいよいよ時空分離に取りかかるはず。阻止するためにはどうすれば・・・とまたノアルに意見を求めてくるので「時空制御塔を落とす」という案を出す。それはつまり、フェザーランドを維持している力を消し去るということ・・。ステラ女王に相談すると「少し時間をくれ」と言われ(そりゃそうだ)、ローザリアに戻った一行には最後の休暇が与えられる。・・・1日だけですが。
リシャールのイベントがきっとあるはず、と行き先はコムスプリングスにしました。
狙い通り、ライエルさんの別荘前で佇むリシャールを発見。
以下、イベント抜き出しです。自分で見たいって方はリターン♪
ティピ 「リシャール、こんなところで何してるの?」
リシャール「お前か・・・。実は、ここは友人の別荘でな。私も何度か招いてもらったことがあるのだが、その時のことを思い出していたのだ」
ティピ 「あ、その友人ってライエルさんのこと? 偶然だけど、前にここで会ったことあるよ」
リシャール「・・・そうだったのか。お前の言うとおり、ここはアーネストの別荘だ。この別荘の風呂には、温泉が引いてあってな。私はそれが気に入って、よくオスカーと共に訪れたものだ。そして、いつも3人で明け方まで語り明かしていたな・・・・」
ティピ 「へぇ~。3人は本当に仲がいいんだね」
リシャール「我々は主従関係であるより先に、かけがえのない友という絆で結ばれていたからな」
別荘の扉が開く
??? 「時間だ、そろそろ出よう」
??? 「そうだな」
そして建物から出てくるIK2人。
アーネスト「リシャール様!?」
リシャール「アーネスト、オスカー・・・・。来てたのか」
オスカー 「携帯集魔柱の様子を見に来たついでに、アーネストの別荘にお邪魔してたんですよ。
それにしても偶然ですね、あなた方もコムスプリングスにいらしてたとは」
ティピ 「うん、休暇でね~♪」
アーネスト「こちらにいらっしゃるのが事前に分かっていたら、おもてなしの準備が出来たのですが・・・・」
リシャール「ふっ・・・・、そんなこと気にしなくていい。それに、こちらも急な休みだったからな。
ここへ来ると、3人で訪れた時のことを思い出すな。・・・・本当に、色々なことがあった」
アーネスト「・・・・本当ですね。今でも思い出すのが、リシャール様がなかなか温泉から出てこなかった時の・・・・」
リシャール「!! ま、待てアーネスト! その話は・・・・!」
オスカー 「ああ、心配したアーネストが様子を見にいったら、リシャール様が長風呂でのぼせて倒れていたんだっけ?」(さらっと)
ティピ 「そんなことあったんだ。あははっ、なんだか意外ねー!」
リシャール「オスカー! お前まで一緒になって、私の失態を話すな!」
オスカー 「・・・・くすっ。いいじゃないですか。今となっては、これも良い思い出です」
リシャール「ぐっ・・・・。アーネスト、お前が余計なことを言い出すからだぞ!」
アーネスト「も、申し訳ございません・・・・」(しゅーん)
オスカー 「実は、この話にはまだ続きがあるんだよ」(またもさらっと)
ティピ 「♪ えー、なになに? 教えてよ!」
オスカー 「倒れたリシャール様を見たアーネストが、顔を真っ青にして慌てふためいていてね」
アーネスト「(怒)オ・・・・オスカー!!」
オスカー 「その時のアーネストといったら、普段の冷静さからは想像も出来ないほどだったな。リシャール様の対処より、アーネストを落ち着かせる方が何倍も大変だったんだよ」
ティピ 「あはははは、信じられない~!」
アーネスト「くっ、オスカーめ・・・・」
オスカー 「・・・・くすくすっ」
リシャール「・・・・ふっ、やれやれ。
・・・・今一度、ノアルには感謝を伝えないとな。こうやって、また3人で笑いあえる日が来るとは夢にも思わなかった」
ノアル 「いや、オレもうれしいから」(←選択)
リシャール「・・・・ありがとう。生き長らえた私の時間は、友と、この世界の民たちのために使うと誓うよ」
アーネスト「我が友の命を救ってくれたお礼に、この戦いが終わったら、ぜひ君たちも別荘に遊びに来てほしい」
ティピ 「えっ、ホントに!?」
オスカー 「それはいいね。リシャール様の新たな友として、僕たちも歓迎するよ」
ティピ 「やったぁ★楽しみぃ~!」
リシャール「久しぶりに、また皆で朝まで語りあいたいな。私も、その日を楽しみにしているよ」
オスカー 「・・・・おっと、そろそろ召集時間だ。すまない、僕たちはこの辺で失礼するよ」
アーネスト「リシャール様のこと、くれぐれもよろしく頼む」
ティピ 「うん、それじゃあまたね!」
IK2人、歩き去る
リシャール「つい、長話をしてしまったな・・・・。それではノアル、また後で」
リシャール歩き去る
なんつー幸せ! こういう彼らを見たいと思って叶わなくて・・・・でもやっと叶いましたね・・・・・・・(感涙)
ほんのちょっと違っただけでこんなにも幸せになれるんですよ。
あああ、これを光ルートでも見たかっ・・・・・・・・・!!(まだ言ってる)
それにしても、このイベントでもはっきりわかる力関係。
オスカー>リシャール>>>>>>>>>>>>>・・・>アーネスト
最強(凶?)オスカー・リーヴス。「・・・・くすくすっ」がさらに怖い。しかも笑ってる顔グラ、あれ新規よね?
このイベントは音声無しなのですが、新録して欲しかったなあ。無理だったのかなあ・・・・。
さて、休暇が明けると。フェザリアンの使者が来て「魔法学院で待っている」と伝えて来たとのことで、一同魔法学院へ。
続きはまた明日ーー。
次かその次でEDまで行けるかな?
さらに。メルフィがお好きな方は精神衛生上読まない方がいいかも、な表現がございますので、御注意を! 読んでから文句言われても責任取れませんので、そこんとこよろしく♪
さて、アメリアの素性説明も終わってひと安心(笑)
指輪のチェックのため、魔法学院の地下研究室(マックスウェルの)を借りて作業。やっぱりラブイベントっぽいです。最後のフラグを立てちまったのかオレ?
リシャールのもチェックし、どちらも順調に動いてる、大丈夫!とアメリア。何に対して大丈夫なのかとちょっとげんなりしつつ外に出ると。サンドラから、今度は2体のゲヴェルがローザリアからグランシルに向かってる、と連絡が来る。制御塔が停止してたのはゲヴェルを復活させるためだったか!と一同グランシルに跳ぶ。
ジャスティンの目的。
ひとつは時空分離を起こしてこの世界を破滅させると同時に自らは故郷に帰ること。もうひとつは時空干渉能力を持つ者を消し去ること・・つまりゲヴェルそのものと、その細胞を持つものすべてを。
この世界にゲヴェルは4体いて、ランザックで出た1体と、ノアル達が倒した1体の他に今回の2体で合計4体。これで全部らしい。
グランシルに着くと、「ゼノスがやられた」と村人から聞かされる。・・・え、やられた・・って・・・まさか殺された、ってこと??
闘技場前に来ると、そこには2体のゲヴェルとそれを操るメルフィの姿。
「どうしてこんなことするの?」とルイセが訴えかける。
「お前たちに私の気持ちなんてわからないわ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブチッ(中の人の何かが切れました)
言いやがったなこの女。このオレの一番キライな言葉を・・・。
何がキライって。「私の気持ちなんて・・」って、誰だって人の気持ちなんかわかってたまるか。んなもんわかったらそれはエスパーか何かじゃ。
ただし、「わからなく」とも「察する」ことはできる。でもそれは、お互いが想いやって理解し合っていればこそ。アンタみたいに最初っから心を閉ざしておいて、それで「誰もわかってくれない」って? そんなもん当たり前やろ。甘えんな。
両親を殺されて哀しいのは当たり前だし、可哀そうだと思う。でもアンタらが行った闇落としで同じ境遇に落とされた子供がどれだけいるか、とかちょっとでも考えたか? 「自分が一番可哀そう」その気持ちに酔って周りの事なんか何にも見えてないやろ? ・・・・ダメ、このタイプ全面的にダメなの私。
アメリアには「メルフィを救ってあげて」と言われ「はい」って答えたけど、ムカついたから倒しちゃった・・・・・(酷)。あ、でも止め刺したのおっさんだからね? オレじゃないからね?(そう指示したのは貴方です)
メルフィは「こんなことくらいで!」とか何とか言って飛び去り、後はゲヴェルを狩るだけです。よし、これでメルフィEDは回避したな!(←どこまでも酷い扱い)
これで時空干渉能力を持つ者はこちら側ではノアルとリシャール、アメリアだけになった。敵がグランシルを襲ったのはその力を少しだけでも持ってるゼノスを倒すためだったんじゃないか?という。・・・ゼノスの設定ってちゃんと生きてたのね(苦笑)
ゼノスは重傷、でも生きてたーー。ほっ。カレンさんに続きゼノスも・・・?と思ってかなり暗くなってたのでホント良かった・・・。ひょっとしてこの展開はカレンを見捨てたからか?!とか思ったりしたもんで。・・・もう2度と見捨てないからね、カレンさん。(懲りた)
ヤツはいよいよ時空分離に取りかかるはず。阻止するためにはどうすれば・・・とまたノアルに意見を求めてくるので「時空制御塔を落とす」という案を出す。それはつまり、フェザーランドを維持している力を消し去るということ・・。ステラ女王に相談すると「少し時間をくれ」と言われ(そりゃそうだ)、ローザリアに戻った一行には最後の休暇が与えられる。・・・1日だけですが。
リシャールのイベントがきっとあるはず、と行き先はコムスプリングスにしました。
狙い通り、ライエルさんの別荘前で佇むリシャールを発見。
以下、イベント抜き出しです。自分で見たいって方はリターン♪
ティピ 「リシャール、こんなところで何してるの?」
リシャール「お前か・・・。実は、ここは友人の別荘でな。私も何度か招いてもらったことがあるのだが、その時のことを思い出していたのだ」
ティピ 「あ、その友人ってライエルさんのこと? 偶然だけど、前にここで会ったことあるよ」
リシャール「・・・そうだったのか。お前の言うとおり、ここはアーネストの別荘だ。この別荘の風呂には、温泉が引いてあってな。私はそれが気に入って、よくオスカーと共に訪れたものだ。そして、いつも3人で明け方まで語り明かしていたな・・・・」
ティピ 「へぇ~。3人は本当に仲がいいんだね」
リシャール「我々は主従関係であるより先に、かけがえのない友という絆で結ばれていたからな」
別荘の扉が開く
??? 「時間だ、そろそろ出よう」
??? 「そうだな」
そして建物から出てくるIK2人。
アーネスト「リシャール様!?」
リシャール「アーネスト、オスカー・・・・。来てたのか」
オスカー 「携帯集魔柱の様子を見に来たついでに、アーネストの別荘にお邪魔してたんですよ。
それにしても偶然ですね、あなた方もコムスプリングスにいらしてたとは」
ティピ 「うん、休暇でね~♪」
アーネスト「こちらにいらっしゃるのが事前に分かっていたら、おもてなしの準備が出来たのですが・・・・」
リシャール「ふっ・・・・、そんなこと気にしなくていい。それに、こちらも急な休みだったからな。
ここへ来ると、3人で訪れた時のことを思い出すな。・・・・本当に、色々なことがあった」
アーネスト「・・・・本当ですね。今でも思い出すのが、リシャール様がなかなか温泉から出てこなかった時の・・・・」
リシャール「!! ま、待てアーネスト! その話は・・・・!」
オスカー 「ああ、心配したアーネストが様子を見にいったら、リシャール様が長風呂でのぼせて倒れていたんだっけ?」(さらっと)
ティピ 「そんなことあったんだ。あははっ、なんだか意外ねー!」
リシャール「オスカー! お前まで一緒になって、私の失態を話すな!」
オスカー 「・・・・くすっ。いいじゃないですか。今となっては、これも良い思い出です」
リシャール「ぐっ・・・・。アーネスト、お前が余計なことを言い出すからだぞ!」
アーネスト「も、申し訳ございません・・・・」(しゅーん)
オスカー 「実は、この話にはまだ続きがあるんだよ」(またもさらっと)
ティピ 「♪ えー、なになに? 教えてよ!」
オスカー 「倒れたリシャール様を見たアーネストが、顔を真っ青にして慌てふためいていてね」
アーネスト「(怒)オ・・・・オスカー!!」
オスカー 「その時のアーネストといったら、普段の冷静さからは想像も出来ないほどだったな。リシャール様の対処より、アーネストを落ち着かせる方が何倍も大変だったんだよ」
ティピ 「あはははは、信じられない~!」
アーネスト「くっ、オスカーめ・・・・」
オスカー 「・・・・くすくすっ」
リシャール「・・・・ふっ、やれやれ。
・・・・今一度、ノアルには感謝を伝えないとな。こうやって、また3人で笑いあえる日が来るとは夢にも思わなかった」
ノアル 「いや、オレもうれしいから」(←選択)
リシャール「・・・・ありがとう。生き長らえた私の時間は、友と、この世界の民たちのために使うと誓うよ」
アーネスト「我が友の命を救ってくれたお礼に、この戦いが終わったら、ぜひ君たちも別荘に遊びに来てほしい」
ティピ 「えっ、ホントに!?」
オスカー 「それはいいね。リシャール様の新たな友として、僕たちも歓迎するよ」
ティピ 「やったぁ★楽しみぃ~!」
リシャール「久しぶりに、また皆で朝まで語りあいたいな。私も、その日を楽しみにしているよ」
オスカー 「・・・・おっと、そろそろ召集時間だ。すまない、僕たちはこの辺で失礼するよ」
アーネスト「リシャール様のこと、くれぐれもよろしく頼む」
ティピ 「うん、それじゃあまたね!」
IK2人、歩き去る
リシャール「つい、長話をしてしまったな・・・・。それではノアル、また後で」
リシャール歩き去る
なんつー幸せ! こういう彼らを見たいと思って叶わなくて・・・・でもやっと叶いましたね・・・・・・・(感涙)
ほんのちょっと違っただけでこんなにも幸せになれるんですよ。
あああ、これを光ルートでも見たかっ・・・・・・・・・!!(まだ言ってる)
それにしても、このイベントでもはっきりわかる力関係。
オスカー>リシャール>>>>>>>>>>>>>・・・>アーネスト
最強(凶?)オスカー・リーヴス。「・・・・くすくすっ」がさらに怖い。しかも笑ってる顔グラ、あれ新規よね?
このイベントは音声無しなのですが、新録して欲しかったなあ。無理だったのかなあ・・・・。
さて、休暇が明けると。フェザリアンの使者が来て「魔法学院で待っている」と伝えて来たとのことで、一同魔法学院へ。
続きはまた明日ーー。
次かその次でEDまで行けるかな?
コメント