いや、読んだ感想っていうか。

翻訳が第8部で終わりってどーゆーことよ早●書房!!!!

原書はあと3部で完結してるのに、ここまできて打ち止めって、それ酷すぎるじゃない。ここまでやった以上、責任とって最後までやってよぉぉぉ!(切実)
こんな中途半端で終わりにしないでぇぇぇーーーーー(泣)

確かにこの第8部はハッピーエンドではあったので、第5部みたいな終わり方でないだけマシっちゃマシだけど・・・・・。
せっかく懐かしい人達が出てきて、話は元々の「オーデンの箱」だとか、そっちの方向に進みそうなのに! ここで止めないでよう。欲求不満になっちゃうよ・・・・。

翻訳本、あんまり売れて無かったのかなあ・・?
訳者さんにやる気があるのに出さないって言うのは、やっぱり本が売れていないからなんだろうなあ。確かに、中盤お話が重くなって読むのキツイ時もあったんだけど、その後すっごい盛り上がっていい感じになったのにー。それに本国アメリカさんではTVドラマ化されるくらいの人気はあるということでしょうに。
訳者あとがきでも書いてあるように、そのドラマがCS等に入ってきたりすればそれなりに話題にもなって、翻訳再開・・・なんてことになったらいいけども。

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