おわーーー!! そう来たかぁ!!!

・・・・悔しいけれど、第1回と違い、まあまあ納得のいく答えだったので良しとしよう。だが、これで2連敗。うむむむ。

とは言っても、柿崎のやったことを「軽い気持ちで」というのは無理があるよなあ? 女性作家さんなのに・・・・。
「彼女はそれを脅迫と受け取ったのだろう」
・・て、どっからどーみても脅迫だろ! 過去のトラウマが無ければ殺人まで犯さなかったかもしれないが、それは結果論。強者の立場を理由に弱者に強制するのは立派な脅迫だ。



「面白いモノ」そして「引っ越さなくていい」という言葉。この軽いノリから「下着ドロが白井にとってそれほど危険ではない」と考えたトコロは間違ってなかったんだけどね。・・・まあ、ネコが下着を盗むかっていえば、やっぱり「無理」だよね(苦笑)。そう躾けられた犬とか、或いはスパンコールでも付いた下着でカラスが盗んだ、とかでもない限りはやっぱり人間が盗んでるよね。
じゃあ、誰なら危険じゃないのか、って考えればそれは畑中嬢しかいないわけだ。

でもさー、そこから餃子の一件まで推理するのは難しすぎないか??

・・・・そもそもケータイ小説とTVの短いドラマだけでこの展開を思いつくのはどう考えても無理。だったら、そこまで深く考えてもしょーがないんじゃないか。
要は、犯人を指摘して、なんでその人を犯人だと思ったのかを挙げればいいだけなんですよね。物語的に細かいこと考えても、そんなのただの想像だもん。

まっでも、犯人だけっていうなら次こそ当てられそうな気がしてきた。
とにかく消去法を使えばいいんだってわかったから。

与えられた条件をフルに使って、「こいつに犯行は無理」と容疑者を絞っていくことと「なんでわざわざこんなヒントが与えられているのか」ってのを読み解くことですね。

今回の場合は問題提起されていたこと以外に「なんで『餃子』だったのか?」ということ、警部の質問「餃子を食べるとすればどんな場合か?」とわざわざ聞いていること、柿崎とカーズィムの2人とも畑中が好きなんだろう、という情報。
それからこれは前回にも当てはまりますが、小説に無くてドラマにはある描写―――今回の場合は「紫の下着が云々」という会話―――が実に重要なヒントになっているということです。

これらを踏まえ、第3回は絶ーーーー対当ててやるぅぅ!!
(やっぱ相当悔しいんじゃん自分)

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索