探偵Xからの挑戦状。今回の締切も過ぎたので、解決編の前に自分の推理をさらすコーナー第3弾やります。

今回のは、いつもみたいな事件じゃなくてどっちかというとパズルとかロジック。
得意よアタシ!(笑)
てか、今回こそ正解の予感がする!(花が飛ぶ跳ぶ)
・・・なんて書いてて玉砕したら恥さらしも極まれりなんですけど、自信ありますよ!(笑)これしかありえないもん、答え。

では行きます。

トーナメント優勝者:深海亜希

その理由:数ある情報の中から彼女が優勝者=殺し屋と断定できるものをチョイス

1.トーナメント出場者8人は、それぞれ各学年2人ずつ
2.出場者は男子5人、女子3人
3.トーナメント全試合中に女子同士の対決は無かった
4.千葉校代表は男子
5.村越光昭>門脇敦子(学年)
6.チャンピオン>大阪校代表
7.大阪校代表は男子
8.3人の女子の内、2人は同期
9.女子の中では新海が一番勝ち進んだ
10.服部秀治>チャンピオン
11.門脇敦子>愛知校代表の女子
12.山崎哲郎>1回戦で埼玉校代表と対戦した男子>千葉校代表
13.柴田勇と神奈川校代表は同ラウンドの試合でそれぞれ女子に負けた

これでロジックするとわかります。
4と12の情報から4学年のうち、男>男>男、と並ぶことがわかり、さらに8の情報からあと1人は必ず女子となる。
ここに6と10の情報から男>チャンピオン>男と並ぶ。ここでチャンピオンを男と仮定すると同学年に必ず女子が入る学年がひとつあるのだから、先程の男>男>男の図式と重ならなければおかしいが、そうすると門脇敦子の入る余地がなくなるのでそれは間違い。つまり、チャンピオンが女、ということになる。

チャンピオンが女子なら矛盾なく図式に収まる。

13の情報から、女子が2人勝ち進みかつ次の試合で女子同士の対戦にならない、ということはこれは1回戦の話。1回戦は男女対決が3組と男子同士対決が1組であるはず。
ここで同じブロックの女子が2人とも勝つと2回戦で女子対決になってしまうのでどちらかが負けたはずで、各ブロックから女子が1人ずつ2回戦に勝ち進んだということ。さらに新海が一番勝ち進んだというなら彼女は2回戦にも勝ったはずで、しかもチャンピオンが女子なのだからチャンピオン=新海、ということになる。


・・・どうでしょう?
矛盾はないと思うし理論的にも無理なトコはないと思うんですが。
とにかく、今回は解答が楽しみですわーーーーー。(笑)

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