これは「氷の墓標」のゲームプレイ記・・・というかつぶや記です。
この日記は、前作プレイ記と同様「ネタバレ無しで書くのは不可能」との見解から
遠慮なしのネタバレだらけで参りますので、どうぞよろしくお願いします。
ネタバレに関する苦情等いっさい受け付けませんので、その辺しかとご理解くださいませ。
読んだ貴方の自己責任、ってことでお願い致します。
ドプナールートBADと、真相ルートでもあるアヒムルートをクリアしまして全ルート完了です（北速水も読んだよ）！
ドプナーBADの方は「あれっ？」てカンジに簡単にクリアできてしまいました。
どうやら前回どうしてもルートを見つけられなかったのは、「やったつもりでやってなかった」だけみたい。
日織と推理する時にドプナーとディルクのどっちが・・・という２択で「ドプナー」を選び、且つアリバイ表提示で失敗するとBADではなくGAMEOVERになるっぽいんですよ。私はこのパターンに嵌り込んでたみたいで、そりゃその後の展開をどういじったってダメですわなあ（苦笑）
２択で「ディルク」にしとくと「なんだかよくわかんなくなっちゃった」とか言って推理が終わり、アリバイ表にもまったく触れない。これだとケンカ仲裁の後、夜中にアデーレと会った時に話が聞けました。翌日の聞き込みでも無視されませんでした！
なんつーか、普通にルートエンド迎えるよりBADの方がより犯人の動機とか語られて面白いんじゃねえか？とか思ってしまいました。特にディルクルートはBADでないと「なんでソコまで？？」って思うもんねえ。・・・アデーレルートはBADのほうがやりきれないので・・・こっちは普通のルートエンドでいいよ（苦笑）
そして、やっとの真相ルート。
重要キーワードはここまでずっと赤字なのに無視し続けて来た「デリア」関連だとわかっています。
最速でアヒムにカギを借り、デリア部屋捜査。いつものポンチョと暗号の紙、それと懐中電灯を見つけて即行Ｕターン。その足で墓守部屋へ走り、残りの重要キーワードを聞いておいてフラグON（多分）！
残りの人たちにもクルーザー事件と電話、デリアとか適度に聞いて（聞き過ぎると午後捜査で詰まるからこの辺の匙加減がけっこう難しい）午前終了。
当然霊廟に閉じ込められてはいないので、廊下側からドア蹴破り事件を目撃しとく。
ドキドキしつつ昼食。アデーレやドプナーとの会話がちゃんと変化してます。
やった、違うルート入った♪・・・・と思ったけど、あれ？ この会話知ってる。読んだ記憶あるし、実際SKIPできてるし。・・・・・・・って、あれえ？
（後で気づいたのですが、初回の『崩壊ループ』時にここ通過してたんです）
まあとにかく話を進めてみました。
ドプナールートと違ってアヒム自身がカギ回収に来なかったので、やっぱりちゃんと違うルートに入ってる、とちょっと安心しつつ。
午後捜査では「アヒム」が赤字に変化。これでルート入り確実です（多分）。その他、重要と思われるキーワードを消化しつつ地下祭壇もちゃんと調べに行きます。
ここでもアデーレ登場。・・でもアデーレルートと違うところはその場で彼女を説得できるということ。アデーレルートだと彼女は逃げ帰ってしまいましたが、ここで正気にさせて地下探索は２人でする、という流れに。
・・・・・・・・・初回の崩壊ループでの「地下の探索をしっかりせーよ」というヒントメッセージはここらへんに繋がってるんだな～（苦笑）
諮らずも初回プレイで一番近い道がアヒムルートだった、でも真相究明のための重要キーワードが抜けていたからBADにもならずGAMEOVERだったわけなのかな。
というか、もしかして１周目だからこそその先に進めなくてGAMEOVER、だったんだろうか。それだったら相当不親切なシステムってことになるけどな（凹）・・フツーはそこにストップフラグを立てておくもんだろう？？？
・・・・ま、いまさらもういいけど（苦笑）
地下祭壇でいろいろ見つけて「初代デリアの伝承はデマ？」という結論に達し、他の人には黙っていましょう、と約束する２人。・・・でも素で日織には話すんだよな、和はよ。なに、日織は絶対犯人じゃないし僕らは一心同体です～ってかぁ？
ああ、もういい、もういいよ。
さて、晩ゴハンをアヒムに持って行くとイベント発生。（あれ、カギ返したのってここでだっけ？ その前に返しに行ったっけ？・・・まあどっちでもいいか）
デリアさんの死は実は事故じゃなく殺人だったんじゃ・・・という話になって、アヒムは元々それを疑って相続人３人をこの島に閉じ込めたらしいとわかる。あとは実力行使、とオノ持ち出すアヒムを必死こいて止める和。
１日だけ猶予を貰って「19日朝までに真犯人を見つけろ、見つけられなかったらそれまでだ」という約束をアヒムと交わす（でもこれ、約束反故にされるパターン多し。アヒム辛抱足らんでー！）。
さあさあさあさあ捜査捜査！ とすんげー楽しそうな日織（笑）を尻目に捜査開始。
その晩のうちにアヒムさんが疑ってるよー、と相続人３人のうち１人に警告しに行くんですが、・・・これって誰を選んでも話変わらないような気がする。じゃあなんでこんな選択肢が入ってるんだろう？
真犯人に警告しちゃったら警戒されてアウト、なのかなと思ったけれどその後の展開になんら変化無かったしなあ・・ちょっとした会話が変わる程度で。よくわからん。
次の日の朝「デリアさんの命日」について聞き込みすると、エリノアとドプナーには明確なアリバイがあるとわかる。また、デリアさんを殺すのにアデーレには実行犯としていろいろ無理な点がある。・・じゃあ犯人はディルク・・・？
・・・・って、ちょちょちょっと！ そんな安直でいいの？！
仮にも人を殺人犯扱いするのに、そんな動機も何も曖昧すぎるやろー！！！？？
なんかその～。探偵Ｘより無理ありませんかその展開。強引すぎる・・・！
先にディルクルートをやってるから何とか納得できるとしても・・・だいたいあのルートだって動機についてはあまり明言されてなかったじゃない。このルートでもこと動機に関しちゃ推理でまったく触れず、ただただ実行可能だったかどうかってそれだけ。でもそれって、「３人の中に絶対犯人がいる」ってことが立証されていないとダメじゃん。そんでそれは単にアヒムの思い込みからくる仮定の上に成り立っているに過ぎない話なわけでしょ。
それで「あなたが犯人ですね」って言って、はいそうです私がやりましたあ～、って自白する犯人がいたら・・・・お目にかかりたいわぁあぁーーーーーー！！！
・・・・はぁはぁ。（落ち着け）
で、だ。犯人追いつめイベントになるわけだ。・・・そんな曖昧な状態でな。
前作、前々作の犯人追いつめイベント時はもう、和が（というかプレイヤーが）はっきりと事件の真相を確信している状態だったのに、なんか今回は当たって砕けろなカンジがヒシヒシと（泣）。こんなんじゃ全然だめだよ～～～。
確かにちょこまかとした情報はいろいろ手に入れたよ。それをピースとして当て嵌めれば浮かび上がる事象もあるよ。
それでも弱い。弱すぎるし、そこを突くには和がディルクを知らなさすぎるんですよ。３日・・・いや実質２日か、しかもあそこまで自分を語らない人物の何が見えているというのか。どうやってその内面を知ることができる？
３作目でシナリオライターの人が変わったらしいですが・・・やっぱ弱いな～その辺が。推理ゲームとしてのシステムは３作中で１番だったかもしれないけどシナリオがこれだと・・・。残念ですねーーー。
犯人のみならず、他のキャラも弱いもん。っていうよりシナリオが淡泊なせいでキャラを描き切れず、結果弱くならざるを得ないんでしょうね。
各キャラルートでもっとその内面を掘り下げて見せてくれていれば・・・・キャラクターにもっと愛着が湧いてれば、また違ったでしょうに。
現にアデーレに関してはかなり好きです。・・まあ絵に描いたようなお嬢様の典型なんで、もうひとひねり欲しかったですけれども。
ドプナーも、もうひとつ何か・・・雨格子・斑井さんのような強烈なナニかが欠けていたように思えます（笑）確かに面白いキャラなんだけど、ウザさが前に出ちゃっててね。斑井さんはそのウザさが強烈すぎたのと実際犠牲になっちゃうことでそれがいい意味で緩和されてたからねえ。（「幽霊探偵・和」で一気に好感度アップだし！笑）
ディルクに関しては・・・前述ですけれども、こう何ていうか・・・。
結局あの無関心っぷりは、相続への渇望とそれゆえの犯行をひた隠すためのポーズだったのか、元々そういう性格なのかって・・・それすらわからないんですから。
描き足りてない。ただただもうそれだけですよ。
もう１つ物言い。
ディルクの犯行についてですけど、「殺す気はなかった」て王道解答をなさっとりますがそれはどうかしら。
交渉決裂時にこと行動を起こしやすいように湖上での会見を目論んだ、としか私には思えません（酷）。だってそれ以外に冬の湖上でたった２人きりで会う必要がどこにあると？ 言い訳の仕様もないですよ。
しっかり殺意は持ってました、そんくらいの覚悟はあった、の方が良かった（個人的意見ですが）。
何にせよツッコみたいことが山盛りですので、Ｂさんと本にしますよ！（笑）彼女がクリアしてからの話ですが。
苦言も愛の証明ですからね。
４作目を出してくれるのでしたら次は是非とも納得できる動機と魅力あるキャラクターをお願い致したく！！
個人的には雨格子のように真のルート１本でクリア時の推理完成度によりランク判定、のシステムの方が好みではありますが・・・・面白ければこの複数ルート型でもかまいませんし。ただし薄っぺらな犯行動機はホントそれだけで萎えるのでカンベンして欲しいです。
・・・・・・とアンケートハガキに書いて送っておこうっと！！（苦笑）
あー、ホントけなしてると思われるとアレなのでもう一度書きますが、私このシリーズは本当に好きなんです。好きだからこそより良いモノを作って欲しいという、心の叫びなのです。そう、愛、なんです！（笑）
この日記は、前作プレイ記と同様「ネタバレ無しで書くのは不可能」との見解から
遠慮なしのネタバレだらけで参りますので、どうぞよろしくお願いします。
ネタバレに関する苦情等いっさい受け付けませんので、その辺しかとご理解くださいませ。
読んだ貴方の自己責任、ってことでお願い致します。
ドプナールートBADと、真相ルートでもあるアヒムルートをクリアしまして全ルート完了です（北速水も読んだよ）！
ドプナーBADの方は「あれっ？」てカンジに簡単にクリアできてしまいました。
どうやら前回どうしてもルートを見つけられなかったのは、「やったつもりでやってなかった」だけみたい。
日織と推理する時にドプナーとディルクのどっちが・・・という２択で「ドプナー」を選び、且つアリバイ表提示で失敗するとBADではなくGAMEOVERになるっぽいんですよ。私はこのパターンに嵌り込んでたみたいで、そりゃその後の展開をどういじったってダメですわなあ（苦笑）
２択で「ディルク」にしとくと「なんだかよくわかんなくなっちゃった」とか言って推理が終わり、アリバイ表にもまったく触れない。これだとケンカ仲裁の後、夜中にアデーレと会った時に話が聞けました。翌日の聞き込みでも無視されませんでした！
なんつーか、普通にルートエンド迎えるよりBADの方がより犯人の動機とか語られて面白いんじゃねえか？とか思ってしまいました。特にディルクルートはBADでないと「なんでソコまで？？」って思うもんねえ。・・・アデーレルートはBADのほうがやりきれないので・・・こっちは普通のルートエンドでいいよ（苦笑）
そして、やっとの真相ルート。
重要キーワードはここまでずっと赤字なのに無視し続けて来た「デリア」関連だとわかっています。
最速でアヒムにカギを借り、デリア部屋捜査。いつものポンチョと暗号の紙、それと懐中電灯を見つけて即行Ｕターン。その足で墓守部屋へ走り、残りの重要キーワードを聞いておいてフラグON（多分）！
残りの人たちにもクルーザー事件と電話、デリアとか適度に聞いて（聞き過ぎると午後捜査で詰まるからこの辺の匙加減がけっこう難しい）午前終了。
当然霊廟に閉じ込められてはいないので、廊下側からドア蹴破り事件を目撃しとく。
ドキドキしつつ昼食。アデーレやドプナーとの会話がちゃんと変化してます。
やった、違うルート入った♪・・・・と思ったけど、あれ？ この会話知ってる。読んだ記憶あるし、実際SKIPできてるし。・・・・・・・って、あれえ？
（後で気づいたのですが、初回の『崩壊ループ』時にここ通過してたんです）
まあとにかく話を進めてみました。
ドプナールートと違ってアヒム自身がカギ回収に来なかったので、やっぱりちゃんと違うルートに入ってる、とちょっと安心しつつ。
午後捜査では「アヒム」が赤字に変化。これでルート入り確実です（多分）。その他、重要と思われるキーワードを消化しつつ地下祭壇もちゃんと調べに行きます。
ここでもアデーレ登場。・・でもアデーレルートと違うところはその場で彼女を説得できるということ。アデーレルートだと彼女は逃げ帰ってしまいましたが、ここで正気にさせて地下探索は２人でする、という流れに。
・・・・・・・・・初回の崩壊ループでの「地下の探索をしっかりせーよ」というヒントメッセージはここらへんに繋がってるんだな～（苦笑）
諮らずも初回プレイで一番近い道がアヒムルートだった、でも真相究明のための重要キーワードが抜けていたからBADにもならずGAMEOVERだったわけなのかな。
というか、もしかして１周目だからこそその先に進めなくてGAMEOVER、だったんだろうか。それだったら相当不親切なシステムってことになるけどな（凹）・・フツーはそこにストップフラグを立てておくもんだろう？？？
・・・・ま、いまさらもういいけど（苦笑）
地下祭壇でいろいろ見つけて「初代デリアの伝承はデマ？」という結論に達し、他の人には黙っていましょう、と約束する２人。・・・でも素で日織には話すんだよな、和はよ。なに、日織は絶対犯人じゃないし僕らは一心同体です～ってかぁ？
ああ、もういい、もういいよ。
さて、晩ゴハンをアヒムに持って行くとイベント発生。（あれ、カギ返したのってここでだっけ？ その前に返しに行ったっけ？・・・まあどっちでもいいか）
デリアさんの死は実は事故じゃなく殺人だったんじゃ・・・という話になって、アヒムは元々それを疑って相続人３人をこの島に閉じ込めたらしいとわかる。あとは実力行使、とオノ持ち出すアヒムを必死こいて止める和。
１日だけ猶予を貰って「19日朝までに真犯人を見つけろ、見つけられなかったらそれまでだ」という約束をアヒムと交わす（でもこれ、約束反故にされるパターン多し。アヒム辛抱足らんでー！）。
さあさあさあさあ捜査捜査！ とすんげー楽しそうな日織（笑）を尻目に捜査開始。
その晩のうちにアヒムさんが疑ってるよー、と相続人３人のうち１人に警告しに行くんですが、・・・これって誰を選んでも話変わらないような気がする。じゃあなんでこんな選択肢が入ってるんだろう？
真犯人に警告しちゃったら警戒されてアウト、なのかなと思ったけれどその後の展開になんら変化無かったしなあ・・ちょっとした会話が変わる程度で。よくわからん。
次の日の朝「デリアさんの命日」について聞き込みすると、エリノアとドプナーには明確なアリバイがあるとわかる。また、デリアさんを殺すのにアデーレには実行犯としていろいろ無理な点がある。・・じゃあ犯人はディルク・・・？
・・・・って、ちょちょちょっと！ そんな安直でいいの？！
仮にも人を殺人犯扱いするのに、そんな動機も何も曖昧すぎるやろー！！！？？
なんかその～。探偵Ｘより無理ありませんかその展開。強引すぎる・・・！
先にディルクルートをやってるから何とか納得できるとしても・・・だいたいあのルートだって動機についてはあまり明言されてなかったじゃない。このルートでもこと動機に関しちゃ推理でまったく触れず、ただただ実行可能だったかどうかってそれだけ。でもそれって、「３人の中に絶対犯人がいる」ってことが立証されていないとダメじゃん。そんでそれは単にアヒムの思い込みからくる仮定の上に成り立っているに過ぎない話なわけでしょ。
それで「あなたが犯人ですね」って言って、はいそうです私がやりましたあ～、って自白する犯人がいたら・・・・お目にかかりたいわぁあぁーーーーーー！！！
・・・・はぁはぁ。（落ち着け）
で、だ。犯人追いつめイベントになるわけだ。・・・そんな曖昧な状態でな。
前作、前々作の犯人追いつめイベント時はもう、和が（というかプレイヤーが）はっきりと事件の真相を確信している状態だったのに、なんか今回は当たって砕けろなカンジがヒシヒシと（泣）。こんなんじゃ全然だめだよ～～～。
確かにちょこまかとした情報はいろいろ手に入れたよ。それをピースとして当て嵌めれば浮かび上がる事象もあるよ。
それでも弱い。弱すぎるし、そこを突くには和がディルクを知らなさすぎるんですよ。３日・・・いや実質２日か、しかもあそこまで自分を語らない人物の何が見えているというのか。どうやってその内面を知ることができる？
３作目でシナリオライターの人が変わったらしいですが・・・やっぱ弱いな～その辺が。推理ゲームとしてのシステムは３作中で１番だったかもしれないけどシナリオがこれだと・・・。残念ですねーーー。
犯人のみならず、他のキャラも弱いもん。っていうよりシナリオが淡泊なせいでキャラを描き切れず、結果弱くならざるを得ないんでしょうね。
各キャラルートでもっとその内面を掘り下げて見せてくれていれば・・・・キャラクターにもっと愛着が湧いてれば、また違ったでしょうに。
現にアデーレに関してはかなり好きです。・・まあ絵に描いたようなお嬢様の典型なんで、もうひとひねり欲しかったですけれども。
ドプナーも、もうひとつ何か・・・雨格子・斑井さんのような強烈なナニかが欠けていたように思えます（笑）確かに面白いキャラなんだけど、ウザさが前に出ちゃっててね。斑井さんはそのウザさが強烈すぎたのと実際犠牲になっちゃうことでそれがいい意味で緩和されてたからねえ。（「幽霊探偵・和」で一気に好感度アップだし！笑）
ディルクに関しては・・・前述ですけれども、こう何ていうか・・・。
結局あの無関心っぷりは、相続への渇望とそれゆえの犯行をひた隠すためのポーズだったのか、元々そういう性格なのかって・・・それすらわからないんですから。
描き足りてない。ただただもうそれだけですよ。
もう１つ物言い。
ディルクの犯行についてですけど、「殺す気はなかった」て王道解答をなさっとりますがそれはどうかしら。
交渉決裂時にこと行動を起こしやすいように湖上での会見を目論んだ、としか私には思えません（酷）。だってそれ以外に冬の湖上でたった２人きりで会う必要がどこにあると？ 言い訳の仕様もないですよ。
しっかり殺意は持ってました、そんくらいの覚悟はあった、の方が良かった（個人的意見ですが）。
何にせよツッコみたいことが山盛りですので、Ｂさんと本にしますよ！（笑）彼女がクリアしてからの話ですが。
苦言も愛の証明ですからね。
４作目を出してくれるのでしたら次は是非とも納得できる動機と魅力あるキャラクターをお願い致したく！！
個人的には雨格子のように真のルート１本でクリア時の推理完成度によりランク判定、のシステムの方が好みではありますが・・・・面白ければこの複数ルート型でもかまいませんし。ただし薄っぺらな犯行動機はホントそれだけで萎えるのでカンベンして欲しいです。
・・・・・・とアンケートハガキに書いて送っておこうっと！！（苦笑）
あー、ホントけなしてると思われるとアレなのでもう一度書きますが、私このシリーズは本当に好きなんです。好きだからこそより良いモノを作って欲しいという、心の叫びなのです。そう、愛、なんです！（笑）
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