三国恋戦記プレイその4
2010年4月12日 ゲーム(恋愛) コメント (2)・・・・・・続くなあ私も(笑)え、結構いいカンジに嵌りましたよこれ。楽しい。
今日は雨だというのに月曜日だというだけでかな~り忙しかった・・・・。連日の寝不足とダブルパンチで疲れております。さらに明日と明後日はこれまた別の忙しいトコなので、本日のゲームはお休みです。
ということで、プレイしたけどほとんど書いてなかったルートの感想でも書こうかな~と。
未プレイなのは玄徳、翼徳、孟徳の3人・・・ってあれ、ぐーぜん「徳」ばっかり残ってら!(笑)
まずは記念すべき第1回(笑)・・・公瑾ルートです。
乙女ゲーを始める際には大体「これかな?」というお目当てキャラが1~2人いるんですが、このゲームではどうしても『三国志』の彼らを連想してしまって「これ」というキャラがいないままのスタートとなりました。
前述の通り、一応子龍EDを目標にはしてたんですけど・・・・まあ1周目だし適当適当、てなカンジにろくにセーブロードもせず突っ走っておりました。
んで、多くのユーザーが引っ掛かった(?)といわれる周都督の罠に陥る、と(苦笑)
・・・・・うーん、割と模範解答してっただけなのににゃーーーーー。
しかし。考えてみると、最初に玄徳軍、それから孟徳軍、見せ場の赤壁では仲謀軍で、というのは話の流れをうまく呑み込むためにはいい方法です。私は三国志好きですしそれなりの知識も持ってますから軍議などほぼパーフェクツ!だったですが(さらにヒントまでくれるしネ)花ちゃんくらいの知識しかなければ最初はこの流れで話を追って行った方がいいですよね。とすると、この「公瑾ルートに入ってしまいやすい」形は意外と制作者は狙ってやったのかもしれませんねえ。・・・って深読みしすぎかな?
まあ何にせよ予期せぬ形で入っちまった公瑾ルートだったのですが・・・途中セーブもほとんど残してないし(タイトルが出るところくらいは残してあった)まぁいいやこのまま行っちまうかあ、と軽いノリで進めました(微笑)
・・・・・後から、必然だったって気付いた時はちょっと何ていうか本気で罠にはまったのかと・・・・
まだ残り3人のルート残してるし言い切れないんですが、どーにも私は初回プレイに刷り込みされてしまう傾向が強いんですよね・・・誰、とも決めずにプレイしちゃった時なんかは特に。
最近では「奈落の城」の執事さんなんかがそうでしょうか。相方には「魂が反応したんじゃない?」とか言われたが・・・・今回のももしかしてそれですか?(苦笑)
普通は違うと思うんだよなー。自分は絶対雲長か文若タイプのはずなのに・・・・おかしいなあ・・・・。
加えてやっぱり初回はこっちの意気込みも違う。ストーリーの先がわからないから話にのめりこんじゃうし、主人公の心情にも同化する傾向が強いです。2周、3周するうちにスキップ多用でだんだん作業化していく・・・のはもうコンプリート型ゲームではある程度しかたのないことですが。
・・・だからですよ、きっと!(て、なに必死で言い訳こいてんのかなあ私)
声も悪かった。諏訪部さんだなんてインチキ!!・・・単純にキャストで選んだとしてもこの人になっちゃうもんなぁー(汗)
話の展開もいかにも三国志を下敷きにした乙女ゲーの定番でしたしね~w やっぱり乙女ゲーには苦しむ美形を介抱するシーンが必須!!♪(・・・言い切ったよこの人)
でもここに至ってもこの人が「基本冷たいけどたまに優しい」とは絶対認められんが。
さて次に、子龍ルート。
最初にこの人のEDを目指したのは、単純に三国志の趙雲が好きだからに他なりません(笑)
基本、年下は守備範囲外なのですワタクシ(・・・遙か3の譲は・・・ありゃあ火傷みたいなモンですからして・笑)。
ま、年下っていってもこの子、大人顔負けのクソ真面目武将。ただし顔と声がアレなので、そこら辺のギャップがキャスティング上手いなあ、と。
さらに茶屋のねーちゃんの声なんか、このメンツで石田さん以外の誰に出来ると(w
この玄徳に子供はいないから(笑)阿斗さまをフトコロに抱いてのアレは無いんだな、と残念に思ってたら阿斗さまの代わりに主人公でやりやがったァーー!!(喜)
よっしゃあ、製作側はプレイヤーが何を望んでるかちゃーーんと理解してる!!実にいいゲームだ!!!(笑)
後半の恋愛模様もまあじれーったーいじれーったい♪、と歌い出したくなるほどにじれったい。あの鈍い玄徳さんにまで諭されちゃった・・・・!
その分、EDでは一番真っ当なプロポーズしたんじゃない? 真面目一徹はさすがに違うな!
最後、隠しルート。
呉の陣営で垣間見るアレは、通常必ず見るイベントかな? それとも呉のメンツのルートに入ってないと見れないか? どっちにしても1周目から見れたので、「あ、隠しキャラってこれだね」とすぐにわかりました。そん時は「尚香の影武者として育てられた隠密みたいなモン」と思ってました(一応白字で)。単純に顔が似てるだけで血の繋がりはない、と踏んだんだけどソコは外れちゃいましたねー。ま、腹違いの兄弟はお約束のひとつでもありますから・・・。
三国志の史実にあんま絡んでこないので、フツーにフツーの乙女ゲーをやってるカンジでした。最後もすっきり若夫婦になっちゃってるし(含笑)
幸せになれて良かったねーーーー!
・・ただし・・どのルートだかは忘れたけどBADENDのアレは酷いよ・・・・・
「ただの一矢にて」ってアンタねえ!(涙)
・・・・そんなカンジで。
そして、今日はゲームをやっていないというのにエンディングの歌が頭から離れません・・・・(苦笑)誰か助けてーーーーー。
そしてそして、玄徳以下みなが乙女ゲー仕様だというのに、どーしてオリジナル雲長だけ三国志オリジナルに忠実なんですか!(笑)
長岡くんが入れ替わってなかったら、あのバリバリ関羽があのメンツに混じってるのか!!
それってどうなのよーーーー!?
今日は雨だというのに月曜日だというだけでかな~り忙しかった・・・・。連日の寝不足とダブルパンチで疲れております。さらに明日と明後日はこれまた別の忙しいトコなので、本日のゲームはお休みです。
ということで、プレイしたけどほとんど書いてなかったルートの感想でも書こうかな~と。
未プレイなのは玄徳、翼徳、孟徳の3人・・・ってあれ、ぐーぜん「徳」ばっかり残ってら!(笑)
まずは記念すべき第1回(笑)・・・公瑾ルートです。
乙女ゲーを始める際には大体「これかな?」というお目当てキャラが1~2人いるんですが、このゲームではどうしても『三国志』の彼らを連想してしまって「これ」というキャラがいないままのスタートとなりました。
前述の通り、一応子龍EDを目標にはしてたんですけど・・・・まあ1周目だし適当適当、てなカンジにろくにセーブロードもせず突っ走っておりました。
んで、多くのユーザーが引っ掛かった(?)といわれる周都督の罠に陥る、と(苦笑)
・・・・・うーん、割と模範解答してっただけなのににゃーーーーー。
しかし。考えてみると、最初に玄徳軍、それから孟徳軍、見せ場の赤壁では仲謀軍で、というのは話の流れをうまく呑み込むためにはいい方法です。私は三国志好きですしそれなりの知識も持ってますから軍議などほぼパーフェクツ!だったですが(さらにヒントまでくれるしネ)花ちゃんくらいの知識しかなければ最初はこの流れで話を追って行った方がいいですよね。とすると、この「公瑾ルートに入ってしまいやすい」形は意外と制作者は狙ってやったのかもしれませんねえ。・・・って深読みしすぎかな?
まあ何にせよ予期せぬ形で入っちまった公瑾ルートだったのですが・・・途中セーブもほとんど残してないし(タイトルが出るところくらいは残してあった)まぁいいやこのまま行っちまうかあ、と軽いノリで進めました(微笑)
・・・・・後から、必然だったって気付いた時はちょっと何ていうか本気で罠にはまったのかと・・・・
まだ残り3人のルート残してるし言い切れないんですが、どーにも私は初回プレイに刷り込みされてしまう傾向が強いんですよね・・・誰、とも決めずにプレイしちゃった時なんかは特に。
最近では「奈落の城」の執事さんなんかがそうでしょうか。相方には「魂が反応したんじゃない?」とか言われたが・・・・今回のももしかしてそれですか?(苦笑)
普通は違うと思うんだよなー。自分は絶対雲長か文若タイプのはずなのに・・・・おかしいなあ・・・・。
加えてやっぱり初回はこっちの意気込みも違う。ストーリーの先がわからないから話にのめりこんじゃうし、主人公の心情にも同化する傾向が強いです。2周、3周するうちにスキップ多用でだんだん作業化していく・・・のはもうコンプリート型ゲームではある程度しかたのないことですが。
・・・だからですよ、きっと!(て、なに必死で言い訳こいてんのかなあ私)
声も悪かった。諏訪部さんだなんてインチキ!!・・・単純にキャストで選んだとしてもこの人になっちゃうもんなぁー(汗)
話の展開もいかにも三国志を下敷きにした乙女ゲーの定番でしたしね~w やっぱり乙女ゲーには苦しむ美形を介抱するシーンが必須!!♪(・・・言い切ったよこの人)
でもここに至ってもこの人が「基本冷たいけどたまに優しい」とは絶対認められんが。
さて次に、子龍ルート。
最初にこの人のEDを目指したのは、単純に三国志の趙雲が好きだからに他なりません(笑)
基本、年下は守備範囲外なのですワタクシ(・・・遙か3の譲は・・・ありゃあ火傷みたいなモンですからして・笑)。
ま、年下っていってもこの子、大人顔負けのクソ真面目武将。ただし顔と声がアレなので、そこら辺のギャップがキャスティング上手いなあ、と。
さらに茶屋のねーちゃんの声なんか、このメンツで石田さん以外の誰に出来ると(w
この玄徳に子供はいないから(笑)阿斗さまをフトコロに抱いてのアレは無いんだな、と残念に思ってたら阿斗さまの代わりに主人公でやりやがったァーー!!(喜)
よっしゃあ、製作側はプレイヤーが何を望んでるかちゃーーんと理解してる!!実にいいゲームだ!!!(笑)
後半の恋愛模様もまあじれーったーいじれーったい♪、と歌い出したくなるほどにじれったい。あの鈍い玄徳さんにまで諭されちゃった・・・・!
その分、EDでは一番真っ当なプロポーズしたんじゃない? 真面目一徹はさすがに違うな!
最後、隠しルート。
呉の陣営で垣間見るアレは、通常必ず見るイベントかな? それとも呉のメンツのルートに入ってないと見れないか? どっちにしても1周目から見れたので、「あ、隠しキャラってこれだね」とすぐにわかりました。そん時は「尚香の影武者として育てられた隠密みたいなモン」と思ってました(一応白字で)。単純に顔が似てるだけで血の繋がりはない、と踏んだんだけどソコは外れちゃいましたねー。ま、腹違いの兄弟はお約束のひとつでもありますから・・・。
三国志の史実にあんま絡んでこないので、フツーにフツーの乙女ゲーをやってるカンジでした。最後もすっきり若夫婦になっちゃってるし(含笑)
幸せになれて良かったねーーーー!
・・ただし・・どのルートだかは忘れたけどBADENDのアレは酷いよ・・・・・
「ただの一矢にて」ってアンタねえ!(涙)
・・・・そんなカンジで。
そして、今日はゲームをやっていないというのにエンディングの歌が頭から離れません・・・・(苦笑)誰か助けてーーーーー。
そしてそして、玄徳以下みなが乙女ゲー仕様だというのに、どーしてオリジナル雲長だけ三国志オリジナルに忠実なんですか!(笑)
長岡くんが入れ替わってなかったら、あのバリバリ関羽があのメンツに混じってるのか!!
それってどうなのよーーーー!?
コメント
そう考えると、むしろあのキャラのルートのあれ(ネタバレ防止で曖昧表現。通じなかったらどうしよう/汗)は乙女ゲーム的にはあってしかるべきだったと思ったりします。
乙女ゲーム展開の被害者か彼らは(笑)
そして、私も公謹さんの「基本冷たいけどたまに優しい」は、ええーっ!?って気分で。
むしろツンデレ文若の方が優しい部分があった気が…単に私が文若びいきな所為かしら。
そして、エンディングが離れないあんこさんとは逆で、仕事中もオープニングが頭から離れない奴でした(^_^;)
はい、想像すると恐ろしいです・・・最初の出逢いで花ちゃん逃げちゃうかも(笑)
文若さんこそ「基本冷たいけど・・」に当て嵌まってる気がしますよね。冷たい、ていうのともちょっと違うんですけど。これが「冷たい」じゃなく「厳しい」、だったら絶対文若さんですよ。渋面の裏でぴろぴろ好感度UPしてる(これぞツンデレ!)のが個人的にツボな人でしたw
公瑾さんは「捻くれてるけど本当は優しい」とかだったらそれなりに納得かも。「たまに」優しいってことはないですよ~~(苦笑)
オープニングに切り替わる時もあります!・・・そのうち麗奈さんもエンディングに切り替わったりして(笑)