・・・・・・・・・・・・・・・・・うーん。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううーん。


面白い、と思う。キャラもそれぞれいい味を出しているし、システム的にもなんら問題ない、と思う。

それなのに、寝食を忘れて・・・とまではいかないにしても、アラもうこんな時間!?・・ってな具合にハマれているかというと、決してそんなことはなくて。

だって、まだ2話だもんな~。
しかも、クエストひとっつもこなしてないで、ですよ。
どんだけゆっくりプレイなの。

まあ、遊んでる時間もあまり無かったんですけどねー。でもいつもの私だったらもっと無理矢理にでも時間作ってプレイしてると思うんだ。三国恋戦記なんかやってた時には連日寝不足だったもんさあ!(笑)
(イヤ実際、サモグラだってこれより夢中になってプレイしてたような・・・・)

他のみんなが言ってる「モヤット感」ってこれなんでしょうねきっと。
新作ゲームなのに。
「九龍妖魔学園紀」というゲームの、キャラクターと設定だけをすげ替えただけのゲームになってしまってる。新しいと感じられる「何か」が無いんですよね。

始めた当初は「こんなもんかなー」と思ったんですけど。進めれば進めるほど、「九龍」の枠から一歩も出てこないなあって感じる。やっぱり何でもいいから、このゲームに「しか」ないこだわりを見せて欲しかったなあ。九龍からなにひとつ変わってないよこれじゃあ。
せっかく生まれ変わっても、九龍→→リチャージ、くらいの変化しかない。

イマ●監督と手を切ってまで(かどうかは知らないが)出したかったものがコレなのかなあ・・・・・。
私はヒネクレ者なので、「どんなユーザーにも受け入れてもらえる無難な良作」よりも、「プレイヤーを選ぶけどなんか変に燃える問題作」の方がスキなんですよねーーー。
プレイしてて「めんどくさ!」とか思っても、そこが作り手の拘りならやってるうちに何かキモチ良くなってくるっていうかさぁ(笑)

あっいやホント、このゲーム良作ですって! 大丈夫、買ってソンとかそういうことは絶対無いですって。
ヘンな拘りさえ持たなければ楽しめますって。(なに言い訳してんだ)

それと、ここが私に取って致命的なトコなんですが、マップがわからんの。エリア移動しちゃうとミニマップも切り替わっちゃうでしょ、あれされるとどこから来たのかホントわからなくなるんですよ。そんで自分では奥に進んでるつもりで元来た道を引き返してる、というのが度々あって、それで話がゼンゼン進まない(苦笑)

・・・いやそれ、このゲームのせいでもなんでもないから・・・・。

初回からガイドブックなんて・・・と思って買ってないんだけど、やっぱ必要不可欠ですワタクシには! というわけで、地図のためだけにガイドブック買って来ることに決定しました(笑)ので、手に入れるまでは続き出来ません(苦笑)

そんなわけで、三国恋戦記をアンインストール後再インストールして最初からプレイ中ーーーー(おーーーい)

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