魔法のヴァイオリンその後
2011年1月22日 ゲーム(恋愛)4人め攻略・・・・よりも前に、演奏できる曲目のリストを埋めたいなあ、とか思っちゃってるワタクシ。
ホント、このゲームは恋愛よりもヴァイオリンを上達させてく方がやりがいがあるんだよ~~~。・・・・恋愛は、練習のついでで!
・・とまー、乙女ゲームにあるまじきプレイスタイルではありますが実際そうなんだから仕方ない。
休日に数多いる美形とデートするでもなくただたヴァイオリンを弾く。弾きまくる。・・・そして巧くなり、演奏できる曲が増えていく・・・・・うううん、快感!!
音楽の才能はゼンゼン無い北条ですが、「音楽」は大好きです。
歌を歌うのも、楽器を演奏するのも合奏するのも好き。音楽を聴くのも好きです。
小学校では合奏クラブ(木琴やってることが多かった)、中学校では吹奏楽部(フルートとピッコロ担当)に入っていました。
でも音楽で食ってくだとかそういう方面の才能は一切なかったので、高校ではやりませんでしたけれども。・・・つーか、うちの高校の吹奏楽部が関西ではけっこう指折りで、関西コンクール優勝とかもしてて部活動がほとんど運動部並みにキビシかったんで・・・・・、部員もみな「私は音楽と生きていきたい」系の、音楽に真剣に取り組んでる人達ばかりだったし(汗)・・・さすがに自分は場違いだなあと。
だいたい、そういう人達って小さい頃にピアノ習ってて上手に弾けたりとかするもんじゃないですか。私は実はピアノ嫌いだったんですよ。
姉が習ってたし、なんか私も当然やるでしょ、な感じで習わせられそうになったんだけれど、姉の通ってたトコは生徒さんが一杯で入れなかったのです。で、ヤ●ハ音楽教室に通いました。ここでは、合唱と合奏は大好きでしたがオルガン独奏は大っ嫌いでしたねー(苦笑)
だいたいね、私って楽譜見ながらピアノ弾けないんです。自分の手と鍵盤を見ないと絶対弾けない。だからどの曲も全て暗譜して弾いてました。そんなだから、難しい曲は到底弾けませんよ。
音楽教室に3年通って辞めて、その後は書道などやりつつ中学で習い事は一切やめて・・・・短大に入るまでピアノは全然弾かなかった。
私の入った短大は小学校と幼稚園の教諭免許が取れるトコで、中でも音楽と体育に特に力を入れてる学校でした。
普通、小学校免許に必要なピアノのレベルはバイエルの5、60番くらい。ところがココは入試にそのレベルを要求されるんです。で、卒業必須レベルがソナチネ7番、という・・・・・・・、ピアノ初心者にめちゃくちゃ優しくない学校(汗)。
私は初心者と全く変わらないレベルでしたから、バイエルといえど必死で練習しましたよーーー。
入学してからも、自分でなんでこんなに頑張ってるんだろってくらい練習した。決して好きじゃなかったはずなのに、上達して弾けるようになると嬉しくて。卒業必須レベルには1年で到達し、卒業時にはソナチネ12番を弾いていました。
今から思うと「よーあんな曲弾けたよなあ!!」と思いますよ。短大卒業と同時にピタっと弾くのやめて、今じゃ「ネコ踏んじゃった」くらいしか弾けませんからねえ(笑)
丁度、『金色のコルダ』に出てくる「ピアノのある練習室棟」が私の短大にもあって(いやもちろん置いてあるのはグランドピアノじゃなくてアップライトですが・汗)個室で1人で練習できるようになっていまして、同じように先着で部屋を借りて使うんですよ。音楽学校でもないのに、そういう施設って普通の大学にもあるもんなのかしら・・・と今更ながら思ってしまったわ。
何が言いたいのかというと、たかがゲームとはいえそういう自分の歴史を振り返るいい機会になったな~と思って。
フルートだって、たかだか中学の3年間のために結構いいもの買ってくれたもんなあ・・・・(最初は高校でもやろうと思ってたし)。手入れもしてないしもう青サビだらけなんだろうな(汗)・・・そのうち楽器店持ってってちゃんとキレイにしてあげようかしら。
・・・・・とか、ガラにもないこと思ってみたりね。
(いやでも、今でもフルートの音ってちゃんと出せるんだろうかね)
あはは、全然ゲームの話になってません!
ホント、このゲームは恋愛よりもヴァイオリンを上達させてく方がやりがいがあるんだよ~~~。・・・・恋愛は、練習のついでで!
・・とまー、乙女ゲームにあるまじきプレイスタイルではありますが実際そうなんだから仕方ない。
休日に数多いる美形とデートするでもなくただたヴァイオリンを弾く。弾きまくる。・・・そして巧くなり、演奏できる曲が増えていく・・・・・うううん、快感!!
音楽の才能はゼンゼン無い北条ですが、「音楽」は大好きです。
歌を歌うのも、楽器を演奏するのも合奏するのも好き。音楽を聴くのも好きです。
小学校では合奏クラブ(木琴やってることが多かった)、中学校では吹奏楽部(フルートとピッコロ担当)に入っていました。
でも音楽で食ってくだとかそういう方面の才能は一切なかったので、高校ではやりませんでしたけれども。・・・つーか、うちの高校の吹奏楽部が関西ではけっこう指折りで、関西コンクール優勝とかもしてて部活動がほとんど運動部並みにキビシかったんで・・・・・、部員もみな「私は音楽と生きていきたい」系の、音楽に真剣に取り組んでる人達ばかりだったし(汗)・・・さすがに自分は場違いだなあと。
だいたい、そういう人達って小さい頃にピアノ習ってて上手に弾けたりとかするもんじゃないですか。私は実はピアノ嫌いだったんですよ。
姉が習ってたし、なんか私も当然やるでしょ、な感じで習わせられそうになったんだけれど、姉の通ってたトコは生徒さんが一杯で入れなかったのです。で、ヤ●ハ音楽教室に通いました。ここでは、合唱と合奏は大好きでしたがオルガン独奏は大っ嫌いでしたねー(苦笑)
だいたいね、私って楽譜見ながらピアノ弾けないんです。自分の手と鍵盤を見ないと絶対弾けない。だからどの曲も全て暗譜して弾いてました。そんなだから、難しい曲は到底弾けませんよ。
音楽教室に3年通って辞めて、その後は書道などやりつつ中学で習い事は一切やめて・・・・短大に入るまでピアノは全然弾かなかった。
私の入った短大は小学校と幼稚園の教諭免許が取れるトコで、中でも音楽と体育に特に力を入れてる学校でした。
普通、小学校免許に必要なピアノのレベルはバイエルの5、60番くらい。ところがココは入試にそのレベルを要求されるんです。で、卒業必須レベルがソナチネ7番、という・・・・・・・、ピアノ初心者にめちゃくちゃ優しくない学校(汗)。
私は初心者と全く変わらないレベルでしたから、バイエルといえど必死で練習しましたよーーー。
入学してからも、自分でなんでこんなに頑張ってるんだろってくらい練習した。決して好きじゃなかったはずなのに、上達して弾けるようになると嬉しくて。卒業必須レベルには1年で到達し、卒業時にはソナチネ12番を弾いていました。
今から思うと「よーあんな曲弾けたよなあ!!」と思いますよ。短大卒業と同時にピタっと弾くのやめて、今じゃ「ネコ踏んじゃった」くらいしか弾けませんからねえ(笑)
丁度、『金色のコルダ』に出てくる「ピアノのある練習室棟」が私の短大にもあって(いやもちろん置いてあるのはグランドピアノじゃなくてアップライトですが・汗)個室で1人で練習できるようになっていまして、同じように先着で部屋を借りて使うんですよ。音楽学校でもないのに、そういう施設って普通の大学にもあるもんなのかしら・・・と今更ながら思ってしまったわ。
何が言いたいのかというと、たかがゲームとはいえそういう自分の歴史を振り返るいい機会になったな~と思って。
フルートだって、たかだか中学の3年間のために結構いいもの買ってくれたもんなあ・・・・(最初は高校でもやろうと思ってたし)。手入れもしてないしもう青サビだらけなんだろうな(汗)・・・そのうち楽器店持ってってちゃんとキレイにしてあげようかしら。
・・・・・とか、ガラにもないこと思ってみたりね。
(いやでも、今でもフルートの音ってちゃんと出せるんだろうかね)
あはは、全然ゲームの話になってません!
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