いや〜〜、面白かったわ、『箱根強羅ホテル』!
さすがは井上ひさし氏作です。
セリフの掛け合いや間がとにかく絶妙で、セリフを喋っていない役者さんも独自にちょこまか動いてて、それがまた面白い!
もちろん内野さんが出てるから観に行ったわけですが、内野さんを観ながら他の役者さんの細かな演技も見たくなるんですよ。オペラグラス持っていったけど、結局使いませんでした。土曜日は前から4列目だったし、日曜日は5列目で、ど近眼の私でもメガネでじゅ〜ぶん見えましたから♪ 舞台全体を見たくなるお芝居でしたし。
テーマは終戦間近の強羅ホテル。本来ならお先真っ暗のハズなのに、それが見事コメディになっていました。でもただ笑うだけじゃなく、じっと考えさせられることや哀しいことが散りばめられていて・・・。
ド迫力のホテル管理人のおばちゃん、雇われた若い女の子たち、実は陸軍海軍のスパイだったホテル従業員たち、ロシア人学校の先生、熱血外務省参事官、そしてナゾの憲兵。
こんな人達が繰り広げる3時間です。8日が千秋楽なんでもうすぐ終わってしまいますが、興味お持ちの方は是非ご覧になって下さい。
ホント、良いお芝居ですよ♪
舞台中で出てきた「暗号歌」が頭について離れません(笑)困ったな〜。
さすがは井上ひさし氏作です。
セリフの掛け合いや間がとにかく絶妙で、セリフを喋っていない役者さんも独自にちょこまか動いてて、それがまた面白い!
もちろん内野さんが出てるから観に行ったわけですが、内野さんを観ながら他の役者さんの細かな演技も見たくなるんですよ。オペラグラス持っていったけど、結局使いませんでした。土曜日は前から4列目だったし、日曜日は5列目で、ど近眼の私でもメガネでじゅ〜ぶん見えましたから♪ 舞台全体を見たくなるお芝居でしたし。
テーマは終戦間近の強羅ホテル。本来ならお先真っ暗のハズなのに、それが見事コメディになっていました。でもただ笑うだけじゃなく、じっと考えさせられることや哀しいことが散りばめられていて・・・。
ド迫力のホテル管理人のおばちゃん、雇われた若い女の子たち、実は陸軍海軍のスパイだったホテル従業員たち、ロシア人学校の先生、熱血外務省参事官、そしてナゾの憲兵。
こんな人達が繰り広げる3時間です。8日が千秋楽なんでもうすぐ終わってしまいますが、興味お持ちの方は是非ご覧になって下さい。
ホント、良いお芝居ですよ♪
舞台中で出てきた「暗号歌」が頭について離れません(笑)困ったな〜。
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