現在放映中のNHK金曜時代劇です。
今日は全6話の第3話でした。
藤沢周平原作・・・・なんだけど、ちょっと原作はワキに置いといたほうがいいと思います。
原作とゼンゼン違う!!と叫ぶほどには違っていませんけれど、原作は渋い大人の辛口ドラマであるのに対し、こちらの番組は娯楽作品になっているから。
ウチの父が時代小説ファンで、藤沢作品は実家に全巻揃っているので、私もかなり読みました。
でもこの「秘太刀・馬の骨」は読んでいなかったので、内野さん主演でドラマ化されるというのに合わせて読んでみました。
・・・・・・・あれ???
これ主人公違うじゃん・・・・・・・・・。
・・・・・・・。
えっ、この人??(←銀次郎のこと)
・・・・な、なんか・・・・・・・・・・・・・・チョットアブナイヒトだ・・・。
(イヤ、ちょっととゆーかかなりアブナイヒトですが)
でもすごく渋い話で、最後まで一気に読みました。
NHKのサイトで主人公を替えてシナリオを書き起こしたとあったので、それもアリかな、と思いましたね。
どう料理してくれるのか楽しみにしていました。
で、現在3話。面白いですよ、これ!
前の「蝉しぐれ」は原作に忠実に作ってあってこれも大好きですけれど、こっちもいいですねー。
舞台装置みたいなセットに黒子が出てきたり、背景の山がどうみても絵だったり、飛んでるトンボがあからさまにハリボテで針金がついてたり(笑)。
好みは人それぞれなので気に入らない人もいるでしょうが、私は面白くて好きですね。舞台を観ているみたいで楽しい。
ただ、馬のCGはちょっと・・・(笑)
ま、これをハリボテにするともっとオカシイでしょうから仕方ないのかな。別に本物の馬でも良かった気もするけど。
1話、2話と単なるアブナイ人だった銀次郎ですが、今日の3話で半十郎(段田さん演じるところの原作での主人公)が家老の悪い噂に触れようとしたのに対し、いつになくするどい言葉でさえぎったりして、チョット格好良かったです(笑) ←多分に贔屓目?イエイエそんなことは…
今日は全6話の第3話でした。
藤沢周平原作・・・・なんだけど、ちょっと原作はワキに置いといたほうがいいと思います。
原作とゼンゼン違う!!と叫ぶほどには違っていませんけれど、原作は渋い大人の辛口ドラマであるのに対し、こちらの番組は娯楽作品になっているから。
ウチの父が時代小説ファンで、藤沢作品は実家に全巻揃っているので、私もかなり読みました。
でもこの「秘太刀・馬の骨」は読んでいなかったので、内野さん主演でドラマ化されるというのに合わせて読んでみました。
・・・・・・・あれ???
これ主人公違うじゃん・・・・・・・・・。
・・・・・・・。
えっ、この人??(←銀次郎のこと)
・・・・な、なんか・・・・・・・・・・・・・・チョットアブナイヒトだ・・・。
(イヤ、ちょっととゆーかかなりアブナイヒトですが)
でもすごく渋い話で、最後まで一気に読みました。
NHKのサイトで主人公を替えてシナリオを書き起こしたとあったので、それもアリかな、と思いましたね。
どう料理してくれるのか楽しみにしていました。
で、現在3話。面白いですよ、これ!
前の「蝉しぐれ」は原作に忠実に作ってあってこれも大好きですけれど、こっちもいいですねー。
舞台装置みたいなセットに黒子が出てきたり、背景の山がどうみても絵だったり、飛んでるトンボがあからさまにハリボテで針金がついてたり(笑)。
好みは人それぞれなので気に入らない人もいるでしょうが、私は面白くて好きですね。舞台を観ているみたいで楽しい。
ただ、馬のCGはちょっと・・・(笑)
ま、これをハリボテにするともっとオカシイでしょうから仕方ないのかな。別に本物の馬でも良かった気もするけど。
1話、2話と単なるアブナイ人だった銀次郎ですが、今日の3話で半十郎(段田さん演じるところの原作での主人公)が家老の悪い噂に触れようとしたのに対し、いつになくするどい言葉でさえぎったりして、チョット格好良かったです(笑) ←多分に贔屓目?イエイエそんなことは…
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