別マガ(って書くとどーしても別冊マーガレ●トを思い出す私は×ン十代・・)での連載がついに(笑)始まってしまった、例のアルスラ●ン戦記。

そろそろ出てるんだっけ?と軽く相方に降ったら「もう読んだぜィ!」との力強いお返事。
その晩に写メで数ページの画像が送られてきた。

・・・雑誌買ったんかい!!!

とはいえ、今日び雑誌の立ち読みなぞナカナカできるわけもなく、読みたいと思ったら買うしかないわけで。

やや悔しかったんだが、・・・買ってしまったよオイラも・・。

で、感想です。

パルスの国王夫妻はちょうど相方が送ってくれた画像の中にありまして、アンドラおやじの流石の渋っぷりとかに感心しつつ、タハミーには「へぇ~~」なカンジでありました。
荒川さんの描くこういうタイプって初めて見るかも?
ハガレンのラスト姐さん風味かなと思ってたから、ちょっとビックリした。けど厭世的なタハミーさんらしい雰囲気出てると思う。

アトロパテネの戦いよりも3年前のお話で、次号から原作の1巻の内容になるそうです・・・・・って・・・・・アレ??

3年前って、それだと、アルスラーンまだ王宮にいないんじゃなかったっけか。
あれーー?
2年前に乳母夫婦が死んで、それで・・・とかって話じゃなかった?


・・・・・・・・・原作を読み返している間・・・・・・・・・


あ、やっぱりそーでしたよ。。
2年前までは市井で暮らしてますよ。

マンガだと王宮でのんび~り育てられてました~~って感じになってるから。
でもナルサスのことは知らないっぽいから、やっぱり最初から王宮育ちってことではなさそう?
2年前、じゃなく5年前、くらいの設定に変えたのかしら。
この、「最近まで市井で育った王太子」って設定はけっこう大事だと思うんですがねえ・・・・。
アルスラーンの根っこはその辺にあると思うからさ。

さて、相方も(メールで)言ってましたが、ダーさんが非常にカッコイイ件♪
抜き身の剣みたいな、けど王太子の「のほ~~ん」に既にヤラれている感のダリューン、ええカンジですよ~~~vvv
あとは、ナルサスが頬のコケたいたずらっ子系のオッサンだったら言う事はなにも無い!

連載のことを聞いたときにはホントに「何をいまさら」と思ったけど、こうして実際に目にするとやっぱり荒川氏は上手いなあ、と。
(ホントこのまま荒川マンガでマジ完結してくれて全然かまわないんだが)

なんか原作者もタイタ●ア4巻脱稿したとか、アル戦次巻に着手したとか・・・・

まじか??????

つか、タイ●ニアって・・・・どこで終わってたか本気で覚えとらんわ。
それでも未だ手放さずに残ってる作品群のひとつではある。その程度には好きで、続きが読みたかった作品ではある。
けど・・・・・昨今の作者先生の筆致ではね(汗)もうスペオペは無理じゃないの・・・・? 時代も変わったし・・・・・
(といいつつ多分読むだろうけど)

あっと大事なこと忘れてた。

特別出演の謎のルシタニア人捕虜さんですが・・・・・・・・
これって・・・・・あの人だよネ。
同い年だとかゆってるし。
男の子っぽいけど女の子っぽいし。

つーか!!

原作のアレの後では、哀しいだけだよおおおおおおおおおおおおおお(号泣)

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